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ch_master@NRSのブログ一覧

2007年09月28日 イイね!

ACE CAFE

ACE CAFE僕の単車は川崎のZEPHYR

なんらヘンテツの無い単車だけど、デビューした時から
あのスタイルに物凄く心を弾かれていた。

当時はレプリカブームの真っ最中で、ネイキッドって
言葉自体「ソレ」で聞いたのが初めてだった。

その単車をデビューして10年以上経過して手に入れ、僕のスタイルに合うように
カスタムしてきた。

その象徴として
・Fフォークに直付けした『セパレートハンドル』
・ハンドルの変更と同時に装着した『バックステップ』
・当時を風靡した『モナカマフラー』

本来ならば「SR(もっと言えばトライアンフ)」とかでヤルのが、王道なんだろうけど
僕は「日本旧車(川崎Z系本田CB系)」も好きなので、それぞれの「良いとこ
取り」なイメージ。

僕なりに「カフェレーサー」なスタイルを求めて来たつもり。
(最近はトラチョッパーとか最高に気になるけど;)

そんな僕は、この『ワッペン』を取り寄せた。

ACE CAFE
当時のカフェレーサ達が、こぞって集ったイギリスのカフェである。

これでまた「アレ」が装飾出来ます。
Posted at 2007/09/28 14:07:36 | コメント(14) | トラックバック(0) | ファッション | 日記
2007年09月27日 イイね!

マスター抜けますたー

マスター抜けますたー月明けに、仲間とツーリングに行く事が決定したので
復活作業の真っ最中の車は当然諦めてzepの調子を
見てみた。

前回乗ったのは、バグさんとの「らーめんツー」
一ヶ月以上乗ってない。

バッテリーは「マイナス」端子を前回外して置いたので
問題無いと思いたいけど何があるか分からないので、一応「充電器」で充電する。

そしてフューエルコックを開け、アクセルを3回絞り「セルスタート

無事に火は入ったが、この日は一発でアイドルしなかった(回転が落ちてしまう)
再度、セルを廻す。

火が入った瞬間に「微妙にアクセルを空け」てやり、なんとかアイドルが安定した。
たまにしか乗らないから、始動時はどうしてもグズる。

しばらく暖気し、アクセルにエンジンの回転数が付いてくるようになったので
ヘルメットとグローブをはめ、サイドスタンドをたたむ。

「さてどこに行こうか?」と考えながら、最初の信号に捕まる。

シフトダウンし、ブレーキーを掛ける。

グニャ!

普段ならば、半分も握ればFブレーキは制動するのに、この日は思い切り
レバーを握って、若干制動する。

「駄目だこりゃ・・・」

そのまま「ブルスカ」に直行。

T氏Brにエア抜き等をしてもらい、「若干」タッチは復活したが明らか
マスターからオイルが滲んでいた。

マスターOHだな」T氏より宣告を受ける。

現在付いてるのは、ニッシン製の別タンク式マスター
よって純正マスターじゃないので、イマイチ適合が分からない(マスターにも刻印ないし;)

南海部品で「マスターOHキット」を探すが良く分からん。。。

でもニッシンの適合表を見ると、「5/8」がマスターの大きさらしいので、それに該当する
OHキットを購入。(ディトナ製だけど良かったのか?!)

今週末「OH」しないと、来月のツーリンツに間に合わないっす。
Posted at 2007/09/27 14:07:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 単車&スリータ | 日記
2007年09月25日 イイね!

B6ヘッドで遊んでみよう♪ その4

B6ヘッドで遊んでみよう♪ その43連休の2日目の日曜日。朝から小雨が降っていたけど、一旦作業を止めるとモチベーションが急下降する僕は、この日も11時過ぎから「ブルスカ」へ出勤。

到着するとT氏兄じゃが
「おっ?!雨のブルスカに何の用だ?」と、軽くご挨拶;

本当は前号機から残されてる「腰下」と「フライホイール」を下ろそうと思ってたのだが、前号機は雨ざらし(シートで一応保護)なので、それは断念。

仕方ないので、前回同様ヘッド廻りの研磨作業をする事にした。
メニューは以下の通り。

 1)キヤブのインマニを研磨
 2)インマニとINポートの段付き修正
 3)エキマニガスケットとEXポートの段付き修正

この日は、エアツールを持ってる「グランドアーツ」のM氏がお休みだったので
ドリルに「研磨石」を付け早速作業開始。

まずはキャブマニの研磨

前回ヘッドの両ポートと同じ要領(研磨石で荒削り、その語フラップホイールで整える)
で作業したのだが、ヘッドと違いとアルミの質が悪いのか、磨けど磨けどヘッドのような
アルミ肌にはならなかった。

しからば、「メタコンで手磨きだぁ!」と気合を入れたが、機械で光らないのに
僕が手でやって光る訳もない。。。

メンドクサイ結果が出ないので、適当に研磨して終了;
※添付画像参照>明らかにヘッドの様に研磨しても光らない


その後は「段つき修正」

ヘッドに、キャブのマニを載せて、T氏にマークをしてもらう。
(このMACのマークペンは便利だぁ♪)

明らかかに、マニの径よりもINポート(下側)が1mm程度小さい。
これも「研磨石」を使って削る。

回転部分をピストン運動させながガシガシ削る。でも「研磨石」では、なかなか削れない。
当初は「こんなモノなのか?」とも思ったが、どう考えても効率が悪い。

しかたないので、近くの「ホームピック」で、アルミを荒く削れる「刃物」を物色
「あったあった♪」先端に「刃」のようなものが付いていて、これなら削れそうだ。
これを購入(これ一本で980円>何ポート削れるのかなぁ;)

戻って早速削ってみる。
明らかに削れる「やっぱり道具だな!」と意気揚々♪

EXポートもINポートと同様にマークをして、その部分を削った。

ここまで来れば、後はヘッドを「面研屋」さんに出して「面研(1mm)」するだけ。


となると、後は「腰下」作業。
前号機の腰下をベースに、ファミリアピストンを入れる予定。

T氏と、腰下を下ろす際の手順を実車の前でシュミレートする。
前号機の腰下は、ヘッドを下ろした際に、タオルとブルーシートで保護しているので
そのシートを外す。

あ゛っ

厳重にカバーしたと思った腰下だったが、シリンダーにはビッシリ「錆び」が発生
このまま使うには不可能なモノになってしまった;

さて困った。。。

この腰下をボーリングしてO/Sピストンを入れるのか?(ボーリング代、O/Sピストン代追加)

それとも

復活作業中に「不動車」になってしまうのを覚悟で、「ベースカー」からエンジンを下ろして
それを加工するのか?

はたまた腰下は何もしないのか?!w

整備手帳:「B6ヘッド 段付き修正 &キャブインマニ研磨
※当日カメラを忘れた為、別途ブルスカT氏による撮影写真使用
2007年09月21日 イイね!

Nostalgic Roadster's スイングトップ(ワッペン準備)

Nostalgic Roadster's スイングトップ(ワッペン準備)いろいろ倶楽部内で討議された『スイングトップ』

僕のマスターベーションでしかないのかもしれないが
個人的に雰囲気も刺繍も、満足が行くモノが出来上がった。

ベースの値段はチープだけど、刺繍を施した事によって
それなりの「風格」が出た気がする。

後は車と同様に、手にして下さった皆さんの『色』に染めてもらうだけ。

僕は「そんな雰囲気」のワッペンを、倶楽部のマークと共に当ててみた。

どうでしょ。。。
Posted at 2007/09/21 13:06:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | ファッション | 日記
2007年09月18日 イイね!

B6ヘッドで遊んでみよう♪ その3

B6ヘッドで遊んでみよう♪ その32週続けてやってくる「3連休」の週末。「メタルクリーン」に漬け込んだ「ヘッド」を、取り出して来ました。

約1週間漬け込んだ訳ですが、懸念していた錆びの発生や、水分の蒸発からくる溶剤の着粉もなく、無事に取り出す事が出来ました。
(後から聞くと、ブルスカ「T兄」が、マメに状況を確認し水を追加してくれ、且つシコシコ手で汚れを落としてくれていたようです;)

洗浄前と洗浄後の違いは、「違いの分からない男」な僕でも一目瞭然!

燃焼室&バルブ、IN&OUTのポートにビッシリ付いていた「カーボン」は
綺麗さっぱり落ちてました。(溶剤は物凄い色になりましたが;)

「あーっ!綺麗になったぁ~♪」
内心、このまま載せてしまおうかと、僕のデビル君が囁きますw

しかし、折角降ろした「ヘッド」。やっぱり遊ばない訳にはいきません♪
(メンドクサイけどw←まだ言う?!)

ブルスカで「電動ドリル」グランドアーツから「エアリュータ」を借りて
プロぽく」作業スタート♪

初めは「砥石(みたいなの>良くわからん;)」をつけて、INポートの研磨からスタート。

このポート。。。確かに「メタルクリーン効果」で綺麗になったのですが、お肌は物凄い
ザラザラでお世辞にも「吸気効率が高い」なんて言えない代物。

そのザラザラ面を、「ガキューン♪」と鼻歌交じりで研磨し始めます。

「ふん♪②」「あ、それそれぇ♪」

ドリルだけでやると、かなり「手首強化」に一役立ちますが、エアリュータはパワーもあり
軽く細いのでかなり使いやすいです♪

大体荒削りが終わったら「フラップホイル(って名前だったかなぁ?)」に変えて
砥石で削った面を整えます。

ぶっちゃけ、これだけでもかなりの「綺麗」さ!>整備手帳参照

本来であれば、この後「鏡面」の域に導いてあげるのが「磨き人」なのでしょうが
僕はメタルクリーンで洗っただけで満足する男。このレベルで十分満足ですw

その調子で、IN&OUTのポートを研磨してみました。
時間にしてノンビリ(麦汁補給休憩つき)やって、5時間前後の作業です。

画像は「まな板ショー」真っ最中な「B6ヘッド」ちゃん♪

最終的には、色んな人が「飛び道具」片手に、色んな「」に指を挿入し、感触を楽しんでますw


整備手帳:B6ヘッド 洗浄&ポート研磨

プロフィール

「@INDYpapa そんなそんな・・・勿体ないお言葉ありがとうございます。でも確かに「締めだら」はしたいなぁ~と思ったり思わなかったり;しかしまだ現役で走られてるとは流石です!頭が下がりますm(__)m」
何シテル?   10/19 16:45
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