2013年07月21日
今回の選挙は不正選挙ではなかったのかな。
それもそうだが、原子力発電についてはうやむや、TPPについてもうやむや
やめてしまえば、すっきりするのに。
http://www.videonews.com/on-demand/631640/002871.php
原発が選挙戦の争点になっていないことを見透かしたように、電力各社は今週相次いで原発の再稼働を申請しているが、日本はまだこれから原発をどうするかについての選択はしていない。
民主党政権の下で、2030年代末までの原発ゼロを目指すことが一旦は決定したが、その後安倍政権になってその政策は白紙撤回されている。
しかし、自民党は今回の選挙で、「安全と判断された原発の再稼働については、地元自治体の理解が得られるよう最大限の努力する」と当面の方針を示しているだけで、これから原発をどうしていくかについての明確な道筋は示していない。
ちなみに、2012年12月の衆院選における自民党の公約は、「原子力に依存しなくてもよい経済・社会構造の確立を目指す」だった。
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http://ameblo.jp/duviduva/entry-11463825625.html
「自動車は発電の宝庫、スターリングエンジンで太陽光・風力発電もすれば原油も原発も東電も不要で自家発電所になるのである」
偽ユダヤがスターリング発電一つを取っても二百年も妨害してきたようで、呆れた連中というか「人類の進歩を妨げる敵」である。
エネルギー革命がそのような社会を創出するのが見えているから、偽ユダヤも馬鹿官僚も必死に机にしがみつく窓際課長みたいに不便な化石燃料や危険な発電方法や、ペーパーレス社会なのに紙幣に執着したり、紛争の必要はないのに武器に執着する訳だが、刀とチョンマゲに執着するB級の武士みたいでアホである。
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以下、http://hiroakikoide.wordpress.com/2013/04/06/radioforum-2013apr6/
より
2013年4月6日に放送された「ラジオフォーラム第13回」番組から抜粋
蒸気機関というものが発明されてからは、水を沸騰させて蒸気を作ることができるなら、その蒸気の力で機械が動くと、そうなれば家畜も要らないし、奴隷も要らないという、そういう時代になったのです。
発電ということも、所謂蒸気機関でして、吹き出してくる蒸気でタービンという羽根車を回して発電するという、まあ、言ってみれば200年も前からできているたいへん古めかしい装置、なのです。
で~、火力発電所のほうは、石炭、石油、天然ガスというようないわゆる化石燃料を燃料に使いますし、原子力発電所の場合にはウランというものを使う、というのが違いです。
ウランは元々放射性物質で危険なものですけれども、そのウランを核分裂という現象を起こさせてエネルギーを取り出そうとするのですが、一度核分裂という現象を起こさせてしまいますと、放射能の強さが1億倍にも増加するというような現象でして。
◆湯浅
1億倍ですか。
◆小出
1億倍です。
所謂核分裂生成物という放射性物質が大量にできてしまう、だから原子力発電所だけは決して都会には造れない、ということになりました。
え~、おまけに原子力発電所、先ほども聞いていただいたように、蒸気機関の一種なのですが、たいへん効率の悪い蒸気機関でして、発電させたエネルギーのうち、たった3分の1しか電気にならない、残りの3分の2はどこかに捨てなければ動くことができないというそういう馬鹿げた装置なのです。
基本的には日本の場合には海に捨てています。
で、捨てるといっても、どうやってじゃぁ捨てるのかということになりますけれども、え~、海水を発電所の敷地の中に引き込みまして、その海水に熱を捨てる、つまり、海水を温める、そしてまた海に戻していくということで、使えない、本当に無駄になってしまうエネルギーを捨てているのです。
その水戸さんがあるときに私に「皆さんが原子力発電所と呼んでいるものをそういう呼び方で呼ぶのは間違えている」と言いました。
「あれは海温め装置と呼びなさい」と私に教えてくれました。
皆さん、例えば何かものを買うときには、あっちこっちの商店に行ってみたりしながら、自分の気に入ったもの、そして少しでもまあ安いものを選ぶと思うのですが、電気の場合には選べないのです、消費者の側から。
電気代というのはどうやって決めるかというと、電気事業法という法律で決められているのです。
電気の場合には法律でその儲けのしかたが書いてあるのですね。
え~、それ私たち総括原価方式と呼んでいますけれども。
◆湯浅
総括原価方式、この間何度も話題になっていますね。
◆小出
はい、電力会社の持っている資産の何%分を毎年儲けていいという、そういうような決めかたなのです。
え~、そうすると電力会社としては、資産を持てば持つだけ儲けが増えるという、法律が保証してくれるという仕組みなんですね。
え~、原子力発電所というのは1基作ると4千億円、5千億円という巨大な資産になるわけで、作ってしまえばもう自動的に金儲けができるというシステムが法律的にできてしまっていた。
ですから電力会社としては原子力発電所が動こうと動くまいと何でもいい、とにかく造ってしまえば金儲けができるというそういうことになってしまいました。
現在のように原子力発電を造ればひたすら電力会社が儲かってしまうというようなことはやはり止めなければいけないと思います。
Posted at 2013/07/21 22:15:22 | |
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