2009年01月12日
10年前に購入したブリヂストンのシティサイクルも散々乗り、外置きだった為だあちこち痛んできたのですが、フレーム関係はステンレスも多く清掃すれば錆もほぼなさそうで十分綺麗に使えそうなので奮起して大整備してあげることにしました。
まずは今回は程度のよい中古自転車を市のリサイクルセンターで抽選に挑戦。
この手の抽選には当たらない自信があったのですがなんと13人から見事当選。
たった5000円で欲しかったハブダイナモ+オートライトシステムを格安で手に入れられました。
あたったからにはやるしかないってことで以下整備内容の記録
数値はコスト。
前
・SUSカゴに交換:2580
・ホイール、タイヤ移植
・ハンドルグリップ交換:780
・ブレーキ本体移植
・ブレーキシュー交換:280
・ブレーキワイヤ交換:380
・ライト移植
中
・クランク部分解清掃、ベアリング分解清掃グリスアップ
・ペダル交換:1580
・サドルロックナット移植
後
・タイヤ、ホイール移植
・ブレーキワイヤ交換:420
・サーボブレーキ交換:1980
各部100均の錆取り剤+真鍮ブラシで錆落とし。綺麗になしました。
あとは清掃、グリスアップ
で、結果かかった費用は新規の工具などもろもろ含めて結構かかりましたが、中国製のすぐ錆が沸いてガタがくる自転車ならいざ知らずまともな自転車は3万円以上するのが当たり前なので実質半額。出来上がりはとても満足で安着も+。
移植の犠牲になってもらった自転車も乗るのに支障がないように整備。
でもテスト走行で古いワイヤーで急ブレーキかけたらリアが切れた(汗
ワイヤーはやはり交換必要ですね。
今度子供の自転車も新調するので多少のメンテを教えねば。やってくれるかどうかはわかりませんが・・・・納得の休日でした まる
Posted at 2009/01/13 01:03:25 | |
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