今日は

旧暦の今日　　戦国武将の真田幸隆が亡くなっています　　享年６２歳　　病死のようです



真田幸村のお爺ちゃん　長野県東御市あたりの出身　



真田と言うと武田家臣ののイメージが強いですがこの人の代から　　それ以前は海野と言う


地元武将に仕えていたのですが海野家が武田に攻められて群馬時代の上杉家に亡命　


真田もこれと同じく群馬に行きますが



「え？武田が信玄に代替わりした？武田に来れば東御を返してくれる？(-"- )どうしよっかな」



領地返還を条件に武田に転職　　これが大当たりで間もなく上杉は北条に大敗し大没落


上杉を信じ群馬に残った元の働き先の海野家は記録がうやむやになるほど没落




「あぶねえ(-皿- )だがこれからは武田の下でエンジン全開！」



ずば抜けて優秀と言う事で武田で厚遇されて重臣入り　東御を中心に長野北部を任され


亡くなるまで長野の反武田や上杉謙信相手に連戦の人生を送っています


派手な実績が無くてちょっとだけマイナーですが後に真田が世に知られる基板になった人


武田二十四将にもなった優秀な人です





「六文銭のエンブレムは俺が考えたんだよd(- - )それにしても孫の熱血はあれ誰に

似たんだろうかね」











さて










雨続きだったので固形ワックスがけ　　涼しかったし良いお日和でした



そして












うふふふふふふ♪確かに受け賜わりました(o¥o*)



センティア用フロアマット高級版　　先日話題にした際は





「ううむ　これは・・・・今日の友は明日の敵か(-¥-;)日本中のセンティア乗りの争奪戦になるだろう」




などと思っていたら終了一刻半前まで入札なし　　




「それでは僭越ながらこの宇都宮が先陣をば(;o¥o)σなんか紳士協定とかないよね？」



そのまま無音で落札



「そーかそーか　みんなそーなんだ(‵¥´ﾒ)嬉しいけど嬉しくない」




いざ落札してみたら売り手が仙台城下だった為にサラリと受領して参りました♪



ヤフオク画像では運転席の退色が強調されていましたがいざ見てみると全然



それよりも



「・・・・・・え？(-¥-;)なにこれ？」



運転席用が砂、砂、砂の砂地獄　　高級品であるが故に織物の密度が極端に高くて


奥に砂がみっちり　前席左右だけで洗浄に３時間かかっております　もう半べそ　





「いや参った　でも綺麗になったしちょっと置いてみよう(*o¥o)」








あないみじ　運転席のアクセル廻りと固定ピンの位置は驚くほど一致　我慢も加工も不要






が








助手席側　長さは良いのですが幅がちょっと物足りないですね



「ううむ　信じられない　するとユーノス８００の方が足元広いのか(;-¥-)」



あの巨躯をしてこうなのかと驚いております　ＦＲなだけでこんな事になるのか


いや　これも助手席に適度な抱擁感を持たせるマツダの遠慮深謀に違いない








センティアのマットを使うのは御家門的や筋的にどうなのかと言う思いも無くはなかったですが











そこでこのステッカーが輝く訳ですよ　これでセンティア乗りをはじめとする御宗家旗本衆の


方々にも一門のよしみとして御容赦頂くと　我ながら何と言う筋の通しようか(-¥-*)

































センティア　特に二代目の方々の底上げに絶対お薦めの敷物だったと確信しておりますが

入札が無いのでは致し方ございませぬ　中古屋ではなく解体屋の出品でもあればこのまま

破棄されると思うとあまりに心苦しい　かくなりし上はと某が乞い請けた次第　　畏れ多い事

ながら　この嘘八百も元をただせば宗家の元から世に出た身　ましてこのみちのくで共に二十年

過ごした身と思し召し　此度の事は平に御容赦くださいませ<(_ _)>