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宇都宮右兵兵ノ督(仮名)のブログ一覧

2016年07月02日 イイね!

今日は














山崎の戦いのあった日   羽柴秀吉VS明智光秀





本能寺の変の後  有名な中国大返しで10日くらいで岡山から京都に帰ってきた秀吉 



驚いたのが明智光秀



「はえーよ!!(@Д@;三;@Д@)だああ!どうしよ!」




光秀はこの時 秀吉など全く想定外で京都より東の安土城を押さえて滋賀を制圧するほうに


力を入れていたようで 京都防衛戦の支度をする時間が足りず 周囲に助けを求めますが


誰も協力に応じず  不利なまま戦いにもつれこんでいきます  光秀が持っていた長岡京に


ある勝龍寺城に戦いの指示が出たのが3日前でそれで始まったのが城の修理から。



「のこぎり!のこぎりどこ?(@Д@;三@Д@)誰かコーナンで板買って来て あと波トタン!」



準備がまるで間に合わなかったのが光秀の運命を決めてしまいます



光秀は有名な天王山を奪取されて古墳を土台にした急造の砦で頑張りますが2日で敗退


この時  明智軍はまだそれなり部隊として機能できていたようなのですがその後の撤退戦を


するのに必要な勝龍寺城が機能していないためにここで部隊は逃げ散ってしまいます


どうにもならなくなって殆ど単身で逃げた光秀は伏見付近で盗賊みたいのに惨殺されたと


見られていますね  滋賀からゲーム鬼武者の明智秀満が救援に向かってはいた事から


この城が使えたらここまで酷い最後ではなかったかも知れません  安土城が燃えてなかった


ら光秀が立て籠もる超展開もありえたのかも





激戦で慣用句にもなった天王山  今は名神高速がぶち抜きで通っているみたいですね


通る時に頭の上を四百年前に豊臣秀吉が歩いたかもとか思うとかすかに楽しいかも


















さて









日本の名車 だそうです




ダイハツ スバル スズキ いすゞ 日野 光岡  これらはいちいち挙げるに及ばず、



と言うのがみんカラの考えのようです  一門傘下の分際で、と豊家家中としては当然の


ところかも知れません  が 某までこれらを答えぬとあってはあらぬ風評作りの片棒かついだ


ようなもの  だいたい今までの序列だって如何にして決めたか詮議したいところ


真っ先にトヨタやらせてニコニコつきあってりゃいい気になりやがって  寄生のチラシ屋が


偉そうな うぬら如きに端折れるような御家は一つとしてないぞ(‵¥´ )マツダが何と戦って


きたのか全く判っていない  まさか企画協賛費だなどとたかってんじゃないだろうな  次は


急にドイツ車を皆さんで挙げましょうなんて始まったらちと疑ったほうが良いぞこれは







何が 日本の だ  印象操作も甚だしい   勝手に続けさせて貰いましょう  



流石に序列は適当ゆえ そこの辺りは許して頂きたく






スバルから行きましょうかね(^¥^*)







まずはこちら













スバル360  出て来たのは昭和33年  ホンダがまだ四輪車の売り出しさえしていない


時期に360ccで四人乗りで高速乗れると言う超絶コンセプトで出て来ております


ドイツのかぶと虫より可愛いてんとう虫  日本の工業を語る上で欠かせない 歴史年表にも


載る一台 12年の生産期間が出来の良さを物語っております  見た目がまた可愛いですね


どっかのショップが外観リバイバルしようにもRRで出来ないと言うのが愉快なような惜しいような



逸話では発表会に実車持ってこなかったと言うのが好きですね  スバルの不器用さが


良く出ていると思います これがトヨタや日産なら事前に



「あなただけに見せておきますね♪」



などと全員に見せて回るところでしょうけど







某が生まれる4年前までこれ作っていたのか(-¥-;)なるほどおっさん呼ばわりも仕方ないな








そしてこちら













私もお友達をまねて歴代名車の場合は初代を画像にしましょう  



流石にこの型に馴染みは全くないのですけど軽商用の立役者  豆腐の角が崩れないと


評判になったんだとか  藤原豆腐店聞いてるか だいたい地元企業なんだと思ってんだ


あそこ  個人的に注目したのはずっと下ってディアスクラシックが出て来た時からでしょうか


クラシック軽の火付けがダイハツでもスズキでもないのは流石ですね  可愛い系作らせたら


画像の初代と言い実はスバル凄いんじゃないのかなと思っております











そして











凝り過ぎが値段に跳ね返って苦しんでいたスバルが一転先頭に踊り出た一台  


この時代台数かけ並べて大敗したマツダと違います  19日で10万キロ走った


耐久試験も驚いたものです 最後に和歌を詠み合ったと言うのが泣かせますね


セダンはモータースポーツで暴れ回るし  マツダとの違いにふて腐れて速度超過すれば


覆面がついてくる  地球のステーションワゴン市場に激震をもたらしたと思っております




マツダは値段で対抗するしか術がなかった   安いよ!安いよ!










そして










役員向け社用になっていると聞いて痺れた一台  人と違う事をやると言うのはそう言う


事なのです  北米向けがどうのと良く言われていますが個人的には十人並みのエンスーに


ありがちなベンツはああだアルファはこうだと言う右往左往を感じさせない自分の頭だけで


ちゃんと考えたクルマに見えております  「ラテンの旋律」なんて宣伝からして横目で


見てました宣言してるマツダのクーペと違います  後の二台目の慣れぬ剣舞にも目を


奪われたものです  艶事に頓着ないのかと思えばなかなか隅におけない






1・8が2・7か(-¥-;)私にはまだまだスバルが判っていないと思うしかありません











ううむ もう最後か  スバルも良く見ると魅力的なのが多いですね






最後はこちら














日ノ本にいるとちょっと高上りもあってなかなか実感ないのですけど




外観ではなく中身で勝負と言うのを地で行くクルマでしたね  夢みたいな事ばかり言って


それにエンスーが寝言言ってそれで済んでしまう国ばかりではありません  途上国で四駆を


誰にでも と言うところで目線の違いを感じております  欧州に憧れるのはいいけれど その


憧れる日本に途上国がどんなに期待を寄せていたか 今なら良く分かるのではないかなと



これみんカラで他の日記読むまで私もあまり関心寄せてなかったですけど(o¥o;)










私のような人間には過剰とも言える性能と品質をコツコツと続ける真面目な御家


豊家傘下が惜しまれますね 金は出しても口出ししないといいのですけど




ハチロクだかって 今度オプション塗装に140万円ですって?永遠のクルマ好き小僧が


若い人に向ける安いFRなんてまたも、またも大嘘虚仮虚仮 今やガキオヤジの代名詞カー


さすがのエンスー族もあまり言わなくなりましたね アルテッツァの二の舞 しかも質が悪い




上州はああいうのに巻き込まれずに己が信念を貫ける事を祈っております(-人-)





















Posted at 2016/07/02 18:09:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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「大河はどこかで来るであろう乙丸退場の時を思うだけで泣ける(T¥T )」
何シテル?   04/18 12:08
良き物は長く  そうで無いものはしぶとく 下野生れの田舎者ですがひとつ宜しく<(_ _)>

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