戦国大名 浅野長政の忌日 享年65歳 病死しています
愛知県北名古屋出身 通称「弥兵衛」
豊臣秀吉の義弟として秀吉がまだ織田家のヒラだった頃から共に各地を転戦
秀吉の超右腕 豊臣姓を名乗れるまでに出世します 更に関ヶ原では徳川に味方して
和歌山37万石の大名として存続しています 晩年は東京にいたのですが体調を崩し
栃木の那須塩原に湯治で滞在するもそのまま亡くなっています
秀吉が大坂城で飼っていた猫がいなくなってしまった事があったようなのですが
この人 別の猫をしらっと用意して
「違う猫な気がする?何を言ってるんですか 猫が傷つきます(-"- )(-ω-;)ニャー」
見事言い切ったようですね こんな大物がペットになんか関わる訳ないので逃がした飼育係を
庇ったと見られています 部下想いの優しい苦労人と言われている反面
「なんだコラ田舎モン!( @曲@)(X皿- )地味なツラしやがってザコが!」
伊達政宗と大喧嘩 何を思ったのか伊達政宗が浅野長政を名指しで罵倒した文書を周囲に
回覧させたのが原因 豊臣秀吉の調停も聞き入れず 両家は絶交 しかもそれが400年
続いています 江戸時代に一度時効みたいな雰囲気になったようなのですが忠臣蔵騒ぎで
吉良に切りつけたのが子孫の浅野内匠頭 そして吉良が贔屓していたのがこれまた子孫の
伊達宗春だった事から再びバトルが再燃 平成に入ってようやく子孫同士が和解 歴史好きの
間では話題になりました
さて レーザーリデア
リデアは 走る愉しみとクリーン&エコノミーを大切にします
野郎向けだと真っ先に来る原動機と足回りの説明がようやく出て来ますね
原動機は全部で五種類 1・5のスポーツとエコノミー それに1・8と1・3と2000ディーゼル
1・3とディーゼルはセダンだけ そして1・8は四駆 事実上1・5だけと思って良いと思います
この1・5が新開発のもので電子制御可変バルタイの優れ物
エコノミーでパワフルでクリーンの三拍子 とても良いエンジンです 言い切れます
その上五速が選べるのが嬉しいところ つくづく行き届いた外注先です(o¥o )゛ウンウン
フィエスタに高い金払うんだったら1・5じゃダメなんですか(T¥T )
こちら安全関係 平成十年ともなればもうエアバックも当たり前
安全ボディも備わっているので今のクルマともそう遜色はありません
このあたりの年式のクルマ見ていると旧車増税の建前の苦しさがひしひしです
リデアの1・5なんて文句のつけようがないのは自明のこと せめて安全装備が充実してる
なら社会悪まで言われない事を祈りたいです 今のところそこまでの風は吹いてはいないよう
ですけど 日本車の性能が良すぎたが故の問題なのだから頭が痛いですね
いや 北米車だ 北米車北米車
お友達の方が此処に同調してファミリアの北米仕様を話題にしてくださいました
ありがたい限りでございます(^人^)
で ですね
北米仕様好きな人達の間ではこの日本フォードがあまり相手にされていないんですよね
日本車の北米仕様はありで北米の日本向けは無しと言うのが惜しい話
これまた九州の御大が話題にしていたグランダムなんかだと維持管理やパーツの話もあり
そこは分かるのですが日本フォードならばそこら辺りも十分クリアしているんですけども・・・
グランダムも懐かしいですねえ 台数出た割にはヤナセのUカーに全然並ばないと言うの
だから推して知るべしのクルマでした 3ATに驚かれていたようですが当時は3AT当たり前
後発のネオンも3ATだし 良く考えれば発進と前進があればそれはそれなんです ガソリン
価格がてんで違ってたんですから まして北米 水の方が高いとさえ言われるような時代です
燃費がどうでも良いとなれば変速機の存在価値は五割方減る、と言う話 技術が無いのは
もちろん大前提の事 だからこそ一にトルク二にトルク とにかくトルク トルクがあれば
大概の事は誤魔化せます そして出来についてもR入れても後退しないくらいで怯んでいては
いけません ドア開けて蹴るくらいの逞しさが欲しいところ ううむ 北米車面白いんですよね
距離置いて見てる分にはですけど ATレバーの根本からへんな粉を噴き始まったりとか
空調全開のままダイヤル空回りとか 北米車の空調の効き方は半端じゃないから夏でも
凍死しそうな状態でヤナセに転がりこんで代車が無いとか修理待ちのまま車検突入とか
でも日本フォードなら北米車の良いとこ取りできて良かったと思うんですけどねえ
大枚はたいてセントラ仕様もいいですがレーザーの方が手っ取り早いし北米っぽいと思うのは
素人発想なのでしょうか?(^ ^;)
台湾仕様? ごめんなさい もうついていけませんm(_ _)m