後期型（最終型？）用シフトパネルへの換装（その１２）完成！

さて、本日は日差しも無く、たまに小雨パラつく車イジリ日和。
我が家のカーポートにも、ここ最近感じることが無かった心地よい風が吹いています。
やはり、直射日光と高温は車イジリの大敵です。

これは、「今日こそ完成させよ」との神の啓示に違いない。

満を持して、配線類の車への装着作業を行いました！

うまく撮れていないですが、画面ど真ん中に、うちの車のトランスミッションレンジスイッチのコネクタがあります。
このコネクタを外します。

実は作業する前に車を走らせたので、周りの金属部品の熱いこと！
もう、軍手をして作業しないと自分に対して拷問です(^^;

結構すんなり外れました。

・・・が、やはり作業スペースが狭い。
分かってはいたんだけど狭いです！

第1関門突破！

狭さに四苦八苦しながらも自作の分岐アダプタをコネクタ間に挟んで装着。
分岐アダプタは、大型のタイラップで周りの配線束にくくり付けます。

一旦この状態でエンジンに火を入れ、トランスミッション系の元の機能に問題無いかを確認。正常でした～

第2関門突破！

分岐した配線の防水5極コネクタです。

さて、ここからは作業写真がありません。
今回は助手席側にあるメインハーネスのグロメットに穴をあけ、エンジンルームから車内に配線を引き込みました。
もう、なかなか貫通しなくて写真を撮ってる場合じゃなかったです（汗

完成後の機能チェック動画をアップしました。

・・・度重なる試行錯誤や苦労をした割には、出来上がりが非常に地味なイジリですが・・・
「後期型（最終型？）用シフトパネルのレンジインジケーターLEDを前期型で点灯させる」ミッション、これにて完了です！