3日目:9月14日(日) 目標:関門人道トンネル・松下村塾へ行く。角島大橋を渡る。
石見銀山見学。
道の駅菊川を6時55分に出発(986キロ)。
関門人道トンネルをナビで検索しましたが見つからず、下関付近を持参の地図で確認したところ、火の山展望台という場所を見つけたので、とりあえずそこを目指すことに。
火の山展望台は、無料の駐車場(有料かと思うような立派な駐車場でした。)があり、駐車の後、展望台へ(7時36分、1011キロ)。

展望台前に居られた警備員さんが、展望台に入れることを教えていただき展望台へ。

関門海峡が一望でき、すばらしい景色です。壇ノ浦の場所も分かりました。また、関門人道トンネルの場所も設置の案内板に記されており、助かりました。
展望台から関門海峡
展望台近くにあった、戦艦大和の大砲の弾
関門人道トンネルへ移動し、駐車場にも待たずに入ることができました(8時17分、1014キロ)。
人道トンネル入り口
ここで、折りたたみ自転車(BD-1)を組み立て、通行料20円を支払いトンネル内へ。ちなみに徒歩の場合は無料です。
エレベーターで地下に入るとちょっとした広場があり、観光案内も。
自転車は押してと通らなければなりません。
九州側のエレベーターで地上へ。
九州側から見る本州
地下広場で紹介されていた門司へ移動。徒歩で行くにはちょっと遠かったので、自転車を持ってきたこと正解でした。
門司駅周辺は、門司レトロ地区として整備されており、各所に説明案内板があり、良かったです。
関門海峡ミュージアム
関門海峡ミュージアム内部 ちょっとラーメン博物館的です。
古い写真より、以前はこの建物のすぐ脇に船が停泊していたようです。
旧大連航路上屋
旧門司三井倶楽部前のお店で、オムライスを食べました。
港には「護衛艦ふゆづき」が停泊。
三宜楼 とても立派な建物です。現在も営業している料亭なので、食事もすることができます。
三宜楼内部①
三宜楼内部②
トンネルを渡り、本州へ。予定時間を大きくオーバーしてしました(11時38分)。次の目的地の角島へ。途中、本州最西端毘沙ノ鼻との表示を見かけ立ち寄りました。
日本海側に入れば、道路が空いていると予想していましたが、ところどころで渋滞に巻き込まれ、なかなか先へ進めませんでしたが、なんとか角島大橋へ到着(14時54分、1078キロ)。とても人気があるようで、橋上も大渋滞。
結局、橋を渡りませんでした。
続いて、萩へ。角島以東の道路は空いていました。以前、萩に来たときに、松陰神社に行かなかったので、今回は、ここを観光することにしました。

松陰神社着(16時30分、1134キロ)。到着時間ためか、神社の駐車場に難無く駐車することができました。

境内を一回りし、周辺に見学する場所があるので、再び折りたたみ自転車を登場させ観光開始。
伊藤博文別宅
吉田松陰出生場所から見る萩の城下
松陰神社を出発(17時50分)し、温免温泉に寄り、本日の宿泊地、道の駅ゆうひパーク三隅着(10時49分、1285キロ)。
目標の石見銀山までは、たどり着けませんでした。
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2014/09/20 18:38:39