5日目:9月16日(火) 目標:鳥取砂丘を見学する。帰宅する。
道の駅大山恵みの里、大山が望める景色の良い道の駅でした。(6時30分、1540キロ)。
曇ってますが、大山を見ることができました。
国道9号線を東に進み、神話の里白うさぎ道の駅着(9時05分、1619キロ)。周辺を少々見学した後、出発。
神話の里白うさぎ道の駅

ワニの居た海

中世の五輪塔・宝筐印塔。
本日のメイン、鳥取砂丘着(10時00分、1631キロ)。有島武郎の碑のある脇のPに駐車しました。ここから、砂丘に入ります。
風紋
鳥取砂丘は、もっとなだらかかと思っていました。場所によっては、スキー場のような急斜面がありました。
また、砂丘を耕している?ところがあり、そこは砂に埋まってしまいとても歩きにくかったです。
杭の左側は、フカフカした砂でした。
次に砂の美術館に行きました。屋根のある施設の中に砂の彫刻がずらりありました。なかなか良かったです。
砂丘周辺で、職場や友人へのお土産に梨を購入しました。
海沿いを進み、余部鉄橋へ(13時03分、1676キロ)。以前着たときには、鉄橋だったのですが、コンクリートの橋に変わっていました。
鉄橋の一部が「空の駅」として残されていました。
右側の鉄橋に上ることができます。下をのぞくことができ、とても怖いです。
2007年に撮影した、余部鉄橋(参考)
ここでカメラの電池が無くなってしまったので、写真はこれまでです。
「空の駅」には、登ることができ、下を覗くことができる構造になっていて、高所恐怖症の自分には厳しかったのですが、良い観光施設ができたと感じました。
海沿いを東に進みましたが、山陰ジオパークに指定されているだけあって、海岸線は大きな岩石がせり出しすごい景色です。北海道の熊石~島牧~岩内もこのような景色でした。
てんきてんき丹後道の駅着(15時41分、1749キロ)。ここでとっても美味しそうな海鮮丼があったのですが、食べなかったのです(後悔しています)。次回は必ず食べたいです。
さらに舟屋に行くために海岸線を進みましたが、京丹後~伊根町付近の道が絶壁を切り道路を造っていてメチャメチャ恐怖でした。
伊根の舟屋着(16時36分、1780キロ)。
とても素敵な風景でした。また今度必ず行こうと思っています。
昨年、台風のためUターンした小浜の得得でうどんを食べました。
ここから自宅までの最短コースをナビで検索し、関ヶ原I.Cまでは下道でそこから先は、高速に入り中央道経由で進むコースが表示され、ナビに習って進みました。
しかし、眠気にはどうしても勝てず、中央道に入って直ぐの屏風山Pで泊(22時20分、2043キロ)。3時間ほど休憩し、17日(水)の2時に屏風山Pを出発し、5時には無事に自宅に到着しました(5時00分、2133キロ)。
次回に向けて:○持ち物でリックを忘れてしまった。○カメラの電池の予備を用意する。○アイマスクの用意。○フロントガラスを覆うもの(カーテンなど)を用意する。
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2014/09/21 15:41:40