ここ数日、
大気の揺れというか
かすかな地響きというか
ゴゴゴゴゴゴッて
体が小刻みに
震えているのではなかろうか?という
感覚にとらわれている。
5月4日の23:00に
事故で壁に突っ込み
ケガしてから
この感覚から遠ざかっていた。
ケガというのは自転車の転倒による
縁石に乗り上げての
建物へ激突という自爆劇だった。
これが突っ込んだ店の壁とシャッターの写真。
経緯 だが
友達の
(新婚になった元同僚)
新居に食事にお呼ばれした。
この会はGWということもあり、
エコ精神から
チャリで14キロの距離を走った。
その帰り。11キロ地点。
あと3キロで
自宅というところで
油断した。
坂道を30キロのスピードで
かけおりている最中
夜道は暗く
つまづいた縁石は
見えなかった。
大きく左わきへ転倒。
周囲を通りかかった人が
救急車を呼んでくれた。
自分の市の救急車と
隣の市の救急車が二台きた。
一時間くらい救急車のなかで警察を待った。
最初に到着した
救急車が帰るとの事で
自分の住まいの市の救急車が
持ってきたギブスに
とりかえさせられた。
頸椎を守るためだとのことだが
おれ、首を打ったわけじゃないのに
ギブスをつけかえようとする
救急隊員の人の保護が
逆に
胸部の痛みを倍増させた。
猫背の姿勢が
痛みが和らいで楽だったのに
あえて首を固定し
背筋を伸ばさすなんて
身動きできない
おれに対する
リンチだ。
(素人の考え)
絶対にゆるさない。
そして、
5月5日の0:00に
乗っていた救急車を
返した。
近くの病院は夜も遅く開いておらず
外科が開いている病院は数十キロ先で遠いという理由と
医療費がもったいないので
病院行きを断ったのだ。
あいにく頭は打っていなかったのが
幸いした。
それと、丈夫に産んでくれた親に
感謝したい。
歩いて帰宅したのは
深夜1時15分の
出来ごとだった。
水ブロを浴び
ねた。
ヴィクトリアマイルの賭け額が
ぐっと減ったのは
お店のシャッターを
弁償する金を
工面したため。
出費もあったが
命に問題がなかっただけ
よかったと
する。
転倒以降、
一ヶ月の間は、体をひねる度
呼吸を止め奥歯を喰いしばる事が
日常だった。
強打したのは左胸の前面だが
なぜか背中の痛みが
いまも
継続中だ。
(現在は完治)
そんな最近
地震に
驚かなくなったことに
気が付いた。
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Posted at
2011/09/18 23:03:24