ようやくウイポジ付けました・・・

購入してから一ヵ月半ほど寝かして、ようやく
バレンティのウインカーポジションプレミアムの取付です(^_^;)

最初に言っておきますが、くれぐれもバルブだけ交換しないように！（苦笑）
ＳＭＤバルブを破損します。
単体で売ってくれますが、12600円もします（爆）
取説にも書いてありますが・・・

では改めまして、まずバッテリー線を外します。
そして、画像は、純正ウインカー線の切断から。
正直、ここが一番心臓バクバクしました(笑)
これをしたらもう後戻りできないですからね。

適当にチョッキン。
・・・と言いたいところですが、後でギボシのスリーブをつけるために
ある程度の長さをとっておかないと大変なことになります。
・・・といいつつ、私はテキトーな人間なので
”だいたい”で切っちゃいましたが(笑)

あーあ、切っちゃったよ・・・もう後戻りできません。
人生のターニングポイントのうちのひとつです(笑)

ここで一旦、現場をスタジオ（家）に戻します。

「スタジオの剣士労さーん」

「はい、スタジオの剣士労です。
　こちらでは、先程切断したウインカーバルブにキボシを付けているところです。
　ご覧のように、メスギボシのスリーブがギリギリです。
　意外と長いんですねー。

　ここで、左右のウィンカーバルブにギボシを付けて
　更にウイポジ本体に結線してしまいましょう。

　ウイポジ本体から出ているコードは左右で長さが違います。
　私はウイポジ本体をバッテリー付近に付けるので
　運転席を長い方に、助手席側を短い方に結線しました。
　一応、外した時とコードの色を合わせたんですけどね。
　どっちでもいいかもしれませんね。」

「では、現場（車庫）に戻りまーす」

「ハイ、こちらは現場です」
・・・面倒になってきたのでやめます(笑)

で、取説の配線図の通りに結線していきます。
RK前期の場合
運転席側（＋）緑
助手席側（＋）茶
ポジション（＋）ピンク
です。

ウィンカーは「黒がマイナス」と覚えるとよいでしょう(笑)

先輩方のレビューで「本体側のウインカー線を加工するときに
手が傷だらけになる」とみなさん書かれてたので
少しでもカシメ作業が少なくなるように
本体側との結線はギボシではなく、圧着端子にしました。

でもこれが逆にビニールチューブをドライヤーで熱する際
なかなか熱してくれずに苦労することになるわけですが・・・(^^;

ちなみに、バッテリーのマイナス線は根こそぎ外してみました。多少作業がやりやすくなりました。

全体像はこんなカンジです。

ハイフラ防止抵抗は右の赤丸部につけようと思ったのですが
意外と微妙な凹凸があり、手持ちの薄っぺらい両面テープではつけられず
急遽横につけてしまいました。

そもそも防止抵抗は熱を持つので、ステーなどに付けてる方もいらっしゃるみたいですが
私は両面テープで付けてしまいました。。。危ないかな？

運転席側への配線はコルゲートチューブにまとめて
画像のように這わせました。
ブレーキタンクの下をくぐらせて
その左はもともとあるコードにタイラップで束ねました。

あ、もう７枚目の画像だ・・・左側の配線は割愛(笑)

結局バンパー外しませんでした。凛々＆じいちゃんさんごめんなさい
<m(_ _)m>

白もいいですけど「ウイポジ付けてるぞアピール」するにはアンバーですかね(笑)
しばらくアンバーにして、飽きたら白にしようと思います。

バレンティのＨＰで動画も見れますがヴェルファイアなので
RKオーナーの方はRKの動画を見たいのではないかと思い、動画も撮ったのですが
うちのポンコツＰＣではYouTubeに上げるのも時間がかかるので
今日はもう遅いので寝ます(^^;
そのうちUPしたら、ブログで報告します。

では、おやすみなさーい(笑)

<2013/10/09追記>
動画UPしました。
パターン３（アンバー、ウインカー点灯時、反対側、アンバー減光）
わかりづらいですが、ウインカーON時、反対側はビミョーに減光してます(笑)