平成9年式だったか、まあそこそこボロボロのローレル
38万km超
車検に来たんですが、乗って驚き
ブレーキがペタペタ
全く効かん
よくこれで乗って来たなぁ…
感心というか、驚きというか、半ば呆れ気味
見ると、リアブレーキ片側のパッドがない
消滅しています。
いや凄い
ホイールの内側も腐食が酷い
どうやらここからフルードが漏れているようです。
分解してみると、さらに驚き
キャリパーの爪の部分が薄くなっています。
そして、ローターも残る厚さが2ミリ程度…
キャリパーってパッドの代わりに使えるんでしたっけ?
ここまで磨耗させて、ピストンがシールより出て来てフルードが漏れたんでしょうけど、ブレーキがおかしいとか何も言ってこなかった。
少し前に異音がしたけど?程度の感覚です。
恐ろしい…
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Posted at
2020/02/19 11:22:54