車検のセフィーロ
排ガス測定で、CO/HCが4%、450ppm以上
規制値をはるかに超えています。
調べると、強制的に燃料を濃くしても薄くしても、センサーが反応していません。
五分以上エンジン回してようやく反応。
なにやってもリーン方向のみの反応。
そう、明らかに濃いのに、薄いという判定でさらに濃く補正している感じ。
二つあるセンサーの両方でそんな反応。
このセンサーが驚くほど高価
いろんな車両のO2センサー交換してきましたが、ダントツぶっちぎりのトップです。
一つ4万円超
これが二つの不良で8万円…
流石に怯みます。
自信の故障判定ですが、やや不安になります。
二つ同時というのも引っかかるし。
少し時間をもらって、他も点検
外堀から埋めていく様に確認して、故障の原因と確定。
それでも交換後、エンジン始動してセンサーの反応を確認するまではドキドキです。
リーンとリッチを繰り返す反応を確認できてようやくホッとします。
Posted at 2015/10/11 10:12:26 | |
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