なんだか本業がバタバタしていてネタになりそうなイベントや
写真は沢山あれどUPしきれずにいましたが、ジメジメした
梅雨シーズンの中、カビが生えちゃいそうなので、内容を
忘れない内に放出しちゃいます。
先ずはいきなりインパクトのあるやつ、ドーン!
6月は環境月間ということで、某A省にて低公害車の展示会を開催するのに
赤くないから3倍速くないピンクのヤツを借り出してきました。
後ろのベンチはTBSのドラマ、空飛ぶ広報室で柴田恭平が雑談したりする
シーンで座っていたところだったりします(厚生棟前)・・・w
ピンクのクラウンはカタログに無いのに、モリゾー社長が発表会で
「いずれ売る!」とか言っちゃったもんだからさあ大変!
ピンクって塗装のクオリティを維持するのが大変で、これがヴィッツの
ピンクなら5年乗ってボディの金属部とバンパーの樹脂部の色合いが
変わっちゃっても品質の問題ですで済む(済まないって!)けど、
ややもすればヴィッツが3台買える価格のクラウンで5年乗ったら
バンパーが褪色しちゃうなんて洒落にならん!って事で、商品化に
向けてピンクの試作車バンバン作って、品質的にOKが出れば
限定予約(先着?抽選?)販売するかも?って事になっており、
その試作車が全国47都道府県のトヨタ店に貸与されている次第でして・・・
オフィシャル的には併売地域分と
箱根駅伝で走ったメーカー広報車等を
含め50台存在するとされていますが、このピンクのクラウンはそれらの
ライン塗装された車体とは別に、なんとフルラッピングでピンクにされた
車体だったりします。
メーカー貸与車は基本的に展示のみ試乗不可につき、各ディーラーが
用意した登録された(試乗できる)ピンクはラッピング車という事で、
(中にはオールペンしちゃったとこもあるかも????)
ラッピング車らしく車体の光沢も無いし、マイカなキラキラ感もありませんが、
そりゃもうピンクなだけに注目度は抜群!
回送の運転中にも写メ撮られまくったり、子供に指さされたりと大人気でした。
折角なので、ついでに
写真なんか撮りまくったりしていい経験でした。
当日の展示会はウチがピンクのクラウン1台、担当者も私1人のみ
だったのに対し、お隣のホンダカーズさんは・・・
実はポルテ買う時迷ったフリードハイブリッドに・・・
北米じゃなくてもカッコイイCR-Vに・・・
レーシーなカスタマイズのN-BOXに・・・
(カスタムよかこっちのノーマル系が好き・・・)
かなりリアルで欲しいN-ONE(これもデザイン的にNAのこちらが好き)・・・
の4台にスタッフも多数、ノベルティも多数とヤラレまくった感タップリでしたが
ピンクは商談なしの放置プレイOKなので仕事ながら楽しい1日でした。
閑話休題、数日後、地元から程近い
入間市博物館ALITで開催された
ジープの機能美展を見学してきました。
入ってすぐに目に入ってきたのはフレームオフされた消防ジープ・・・
なんと!リアルじぷたじゃありませんか!!!!
40年前の子供のころ読んだあの絵本のリアルタイプ!!!
(というかじぷたの絵本、今でも増刷されて新品が買えるようで・・・)
よく出来た手作りミニチュアもあり・・・(これ欲しい!!!!)
他にもウイリスや・・・
CJ-3など貴重な車体の展示があり短い時間ながら楽しめました。
帰宅しようと表に出るとキャリアカーから降ろされる新車ばりのジープが・・・
搬入されていたこの車両
イワモトモータースさんでレストアされたもので、
オーナーさんは自身が子供の頃に乗っていた実家のこのクルマが
長年放置されたまま不動状態にあったものを、どうしても再生したい!
とのことでフルレストアされたとのことで、シャシ回りまで新車クオリティでした。
そんなビカビカの車体にシングルナンバーの前後ライセンスプレートだけは
未再生現状で残してあるところに粋を感じます。
ビルダーの岩本三代目にもいろいろと興味深いお話を伺えまして、
この場をお借りして御礼申し上げます。
ジープの機能美展のその他の写真はFBの
アルバムにUPしましたので
ご興味のある方はお暇なときにでもご覧下さい。
※追記 ジープの機能美展 のタグで検索すると、土日はギャラリーの
駐車場オフというか来場者の車両がこりゃまたかなりヤバイ!
(私は平日、八王子での仕事帰りに立ち寄ったので・・・)
来年以降はそちらも楽しみに観に行けたらと思います・・・
他にも自分のiQをああしたり、こうしたりといったネタもありますが、
カテゴリーもブレてしまうので、とりあえずこの辺で・・・
Posted at 2013/06/21 05:53:39 | |
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ざつだん | 日記