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アイドリング値を見ていると、７５０rpm付近を維持する場合と７００rpm付近を維持する場合があるので、どうしたものか？と思っていたところ・・・

どうもこれが悪戯しているのかな、と思うパーツが浮上。

どこのメーカのこれ！とは言わないけど、昇圧コンバータ（IGコイルの一次電圧を昇圧する）の類のもの。
ちなみに、コンデンサでこしらえたIGキャパシタは脱着しても変化は見られず。

それを付けていると、アイドリングが７００rpm付近になり、外すと７５０rpm付近を維持している様子。
アイドリングが低ければ、その分燃費が上がるかと思いきや、
以前ちょっと触れたけど、７００rpm時の電圧は１２．６Ｖ程度。
７５０rpm時の電圧は１４．６Ｖ前後。

１２．６Ｖじゃバッテリーの充電には低すぎ。
ましてや、電装品（ウインカーやパワーウインドウなど）を使うたびに１４．６Ｖ、つまり＋２Ｖ程度の電圧変化が起きるようでは各部の電装品にも負荷が掛かるのでは？？？

なぜコンバータを点火系に付けるとこうなるのかはよくわからないし、他車で同じことが起こるのかも知らないから、クロとは言わないけどね。
自分の車には、あまり思わしくないパーツのように思われる。


とりあえず、使わないで様子を見てみようかね。
う～ん・・・(._.ゞ