三重観光1日目（桑名・四日市・御在所岳）

じゃらんから2000ポイントの進呈を受け急遽3日前に取り決めました。

一泊二日の三重観光

桑名・四日市・御在所岳を巡る計画です。

10時過ぎ到着しました桑名はしぽしぽと雨が降って御座います。

桑名城
九華公園
尾張の織田信長は1574年（天正2）、桑名一帯を制圧し領土に組み入れたが、信長の部将の滝川一益がこの3城を配下に置いた。関ヶ原の戦いの翌年の1601年（慶長6）、本多忠勝が桑名藩主としてこの地に入封し、東城のあった揖斐川沿いに新たな城の築城を開始し、約10年の歳月をかけて完成させたのが桑名城である。忠勝の築城した桑名城は4重6階の天守をはじめ51基の櫓(やぐら)を持った壮大な城で、船着場も有していた。また、忠勝は城の建設とともに城下の整備を行い、今日の桑名市街の原型ができあがった。現在、城跡（旧本丸・二の丸）はツツジや桜の名所として知られる九華公園になっている。



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七里の渡し
42番目の宿場桑名
熱田・宮の渡しから海上七里を船に乗り、桑名の渡しに着いたことから「七里の渡し」と呼ばれています。当時は、東海道の42番目の宿場町として大賑わいを見せていました。ここにある大鳥居は、これより伊勢路に入ることから「伊勢国一の鳥居」と称され、伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられています。



昼食
歌行燈（うたあんどん）
本店
明治10年創業の老舗うどん・そば料理店。明治の文豪・泉鏡花の小説「歌行燈」に登場したうどん屋から始まり、東海三県から関東まで展開中。
伝統の出汁が絶品の麺料理から、地元桑名産の地蛤を比較的気軽に堪能出来、地元から観光客まで幅広い客層に人気。おススメは釜揚げうどんに天ぷらと桑名名物の時雨茶漬けがついた、看板料理の「歌行燈」と、地元産地蛤のエキスがたっぷりと出汁に染み込んだ蛤うどん御膳。



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六華苑
旧諸戸清六邸
六華苑（旧諸戸清六邸）は、山林王と呼ばれた桑名の実業家　二代目諸戸清六の邸宅として大正2年に竣工しました。特にその洋館部分は、鹿鳴館などを設計し「日本近代建築の父」と呼ばれた、ジョサイア・コンドルが手がけ、地方に唯一残る作品として注目されています。揖斐・長良川を望む約18000平方m余のの広大な敷地に、洋館と和館、蔵などの建造物群と「池泉回遊式」日本庭園で構成されたこの邸宅は、創建時の姿をほぼそのままにとどめている貴重な遺構です。




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アクアプラザながら
長良川河口堰
長良川と人とのより良い関係を目指して、水害から地域を守り、将来にわたる水資源を確保するため、長良川河口堰は建設されました。長良川のこと、河口堰のことをもっともっと知ってもらいたい。これが「アクアプラザながら」のテーマです。ここは、長良川や河口堰を見て、触れて、感じることのできるスポット。河口堰本体が間近に見えるのはもちろん、映像や各種パネル・模型などから、その働きや仕組みについて学ぶことができます。



桑名から四日市へ移動し
テラ46
川越電力館
46億年歩んできた地球と人との共生を見て触れて実感し、遊びながらわかりやすく伝えるテーマパーク仕立ての電力館。エネルギーと環境を楽しみながら知ることができます。



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うみてらす14
四日市港ポートビル
四日市港にそびえる地上14階・地下1階の高層ビル。14階の展望展示室「うみてらす14」では、四日市港の歴史や今が分かる展示を行っており、90mの高さのフロアからは港を360度展望できる。土日祝はオープン時間が21時まで延長され、コンビナートの夜景を楽しむことができる。美しい夜景が見える施設として「日本夜景遺産」に認定されている。



私は夜景まで待てませんでしたが、因みにこんな感じだそうです。


フィニッシュ
海鮮居酒屋　はなの舞
近鉄四日市店


上州しゃもの炭火焼き風これ旨し♪


牛ざぶとんステーキ～洋食屋さんのオニオンソース～


飲ませて～下さい～もう少し~♪
三重の寒梅初めて飲みました。これイケます♪


一日目これにて終了