堺ブレイザーズ　Vリーグ開幕戦

11時、大阪　堺の大浜公園

12時から2023-24V.LEAGUE
第1戦
日本製鉄堺ブレイザーズVS 東レアローズ
が堺市大浜だいしんアリーナで行われます。

開幕戦と言う事もあり、いろんなブースが建ち並んでおります。


バレーボールをスパイク・アタックしたり楽しんだあと、お宝さがしゲームに挑戦。
クイズを解きしながらヒントを得て公園内の宝箱から回答をゲットする模様。


ヒントを解いていくと

蘇鉄山(一等三角点のある日本で一番低い山)


の麓にあるラジオ塔（昭和初期に高額で普及し辛いため放送局が設置）


周辺を探せとあります。発見♪


そんなこんなでイベントも中々楽しめまして、アリーナへ。


堺シュライクスチアパフォーマンスチーム


選手入場



始まりました。






接戦の末、勝ちました♪
①25-22
②20-25
③29-27
④25-23
セットカウント
日鉄堺　3-1 東レ

おまけ観光
信長と家康も関連深い妙國寺


信長と妙國寺
時は戦国時代、遠い南の国から運ばれてきたという妙國寺のソテツは当時大変珍しがられ、天下統一を果たした織田信長も羨望の的に。ついにその権力をもって安土城へ移植させてしまいました。ところが、そのソテツは毎夜毎夜「堺へ帰ろう」とすすり泣くのです。激怒した信長が部下に命じてソテツを切らせたところ、切り口より鮮血が流れ、大蛇のごとく悶絶。さすがの信長も気味悪がり、ソテツを妙國寺に返し届けました。痛めつけられたソテツは今にも枯れそうになり、日珖上人が読経したところ回復。ここから「蘇鉄」という名がついたと言われています。

家康と妙國寺
本能寺の変の前日、徳川家康は、堺商人らと茶会を開いていた。その際、宿泊していたのがこの妙國寺。翌朝家康は、上洛の途次、信長の凶報を茶屋四郎次郎から耳にします。領国から切り離される中、光秀が街道を押える前に逃れねばなりません。主従は徳川四天王（酒井忠次、榊原康政、本多忠勝、井伊直政）を筆頭に、石川数正、服部半蔵など、わずか数十人で本国三河まで、決死の伊賀越えで帰還を果たしたのでした。

と言う逸話のあるお寺です。