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2014年11月10日 イイね!

2冊目 四駆の一生 土曜日の夜出版しました。

2冊目 四駆の一生 土曜日の夜出版しました。この「四駆の一生」と七話の小作品からなる電子書籍のオフロード四駆に関しての小説集はかつて18年間に渡って出版されていた四輪駆動専門季刊誌「クロスカントリービークル」略称CCVに下駄山岩男氏が1990年代に寄稿されたものです。前作「二人のランクル」に続いて再掲載に適するものを選んでみました。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00PDS33SA?*Version*=1&*entries*=0

Posted at 2014/11/10 09:11:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月30日 イイね!

CCVに掲載された小説の一部も出版しました。

CCVに掲載された小説の一部も出版しました。下駄山岩男さんのちょっとひねくれた内容のものです。

内容紹介
 この八話の小作品からなるオフロード四駆に関しての小説集はかつて18年間に渡って出版されていた四輪駆動専門季刊誌「クロスカントリービークル」略称CCVに下駄山岩男氏が1990年代に寄稿されたものです。この作品集を電子書籍として出版するには著者・編者ともに迷いがありました。と言うのは当時はあくまでもCCVというコアなマニアだけが高い誌価を払って読んでいた専門誌への掲載というタテマエで書かれた内容だからです。それ故に世間一般には通用しにくい皮肉などが多く私達は正しい内容だと思っても誤解されたり不愉快に思われるのではと危惧されるからです。
 しかし、掲載号の一部が絶版になっていたりして単行本化を望まれる声も多く寄せられていましたので、このような前書きをつけることで電子化しての「市販」としました。
 紙の単行本ではなく電子化とした理由は販路とコストの問題からです。このような少ない部数しか販売の見込めない本は既存の販売ルートには乗りません。また単行本の印刷や製本はコストがかかり在庫の負担も発生します。当面はローコストな方法として私が出版している電子書籍という形をとることにしました。現時点では普及の途上にある電子書籍ですが私達だけでなく読者の方々のご負担も低く抑えられました。前述のように専門誌での掲載を前提としていたことと執筆から約20年が経過していることから多少読みにくい部分もあるかと思いますがご容赦いただければ幸いです。
 本文はオリジナルを基本としていますが表現をわかりやすくするための変更は少し行なわれています。文字数は約79,000文字で挿絵は18点ほどです。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00P0Y8B0W?*Version*=1&*entries*=0
Posted at 2014/10/30 23:11:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月27日 イイね!

今度は30年も前の小説を電子書籍にしました。

今度は30年も前の小説を電子書籍にしました。赤星さんが書かれたものを許諾を得てだしました。

内容紹介
 この二巻に別れた電子書籍の小説を読もうとされる方の多くはご存知かと思いますが、この四駆小説とでも言うべき作品は四輪駆動専門月刊誌「フォーバイフォーマガジン」に赤星進氏が1980年代中頃に寄稿されたものです。当時はいすゞ・ビッグホーンや三菱パジェロに代表される新世代のオフロード四駆が販売され四駆ブームの初期といった時代でした。それと共にオフロード・ショップと呼ばれるお店が全国的に増えてきました。そんな時代背景の中で赤星氏は旧き善きジーパーの時代が去りつつあることへの郷愁と過熱しつつあったブームへの批判を描いています。そんな時代の連載小説ですので内容の一部には古さを感じますが人生における道楽についての思いには共感を覚えます。同時に近年オフローダーになられた方にはピンとこない面も多々あるかと思います。いずれにしても一部のオフローダーにしか読まれないだろうと思われる内容です。そのために紙の単行本にしようと言う企画は過去にありましたが成立しませんでした。そこで私が出版している電子書籍という形でのローコストな方法をとると言うことで著者の許諾を得て出版となりました。デジタル化にあたっては当時のテキスト・ファイルが無いものもあり困難が伴いました。十分な推敲はいたしましたが、このような時代背景の違いとデジタル化での見落としにより多少読みにくい部分もあるかと思いますがご容赦いただければ幸いです。本文はオリジナルを基本としていますが表現をわかりやすくするための変更は少し行なわれています。文字数は坂道1、坂道2共に約59,000文字で挿絵はそれぞれ10点ほどです。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00OV443DQ?*Version*=1&*entries*=0
Posted at 2014/10/27 13:00:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月29日 イイね!

ピンツガウアーの二冊目です。

ピンツガウアーの二冊目です。日本だけではなく世界でもこの車の本はないと思いますが、それを2冊もというのは酔狂ですね。

ところでキュリアス9号も刷り上がっています。 当方からは明日発送。


本書の内容で主なものは終刊した四駆専門季刊誌「クロスカントリー・ビークル」(CCV)に執筆したものを最小限の加筆修正を行ったものです。四駆でバンの716Kのオートマティック車については栃木県那須のPS Garageが当時所有していたものをオフロードも含めて試乗し細部を取材してCCV-47に掲載したものです。716Kの5速マニュアル車は香港のオーナーのものを取材してCCV-71(最終号)に掲載しました。6輪駆動の718Kについてはドイツからの旅行者が日本一周を行っている途中に近くでキャンプされたので取材しました。オートマティックでキャンピングカーとして架装されていました。CCV-44に掲載しています。718Kの5速マニュアル車は元々はある自動車会社が研究用に買ったものでした。
 よって、これらの専門誌をお持ちの場合は内容の一部が重複いたしますのでご了承下さい。写真・図版には新しいものもあり追加した情報も含まれています。また掲載時の事情により716Kの細部の写真の一部はモノクロです。文字数は主要諸元表も含めて約20,500文字、写真は試乗したピンツガウアの走行場面などの他に英国に組み立て拠点が移ったころの軍用モデルです。カタログはディーゼル発表当時のものです。写真はメカニズムを説明するための図版を含めて多くあり約100点ですが複合したものもあり実数は110点くらいです。。本書は4冊同時に編集を進めてきたタトラ、ハフリンガーそしてピンツガウアー(空冷・ディーゼル)の中の1冊です。シャーシーについてのより詳しい解説を必要とされる方は空冷モデルについての本もご参照いただければと思います。



Posted at 2014/07/29 19:02:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月07日 イイね!

ピンツガウアの本というニッチなもの、しかも空冷エンジン車のみ。

ピンツガウアの本というニッチなもの、しかも空冷エンジン車のみ。週末に出版しました。 文句言われても困るのであらかじめお断りしますが一般的な自動車の本ではありません。説明をよくお読みください。  

 本書の内容で主なものは終刊した四駆専門季刊誌CCVに執筆したものを最小限の加筆修正を行ったものです。四駆で幌の710Mについては筆者が所有する車体を走らせてCCV-38にて掲載した試乗記です。それに続く主要諸元表は新たに書き直して710/712を併記しました。そして710を中心とした構造の説明では整備中の空冷エンジンの単体写真も含まれます。タトラとピンツガウア特有のツインクラウン・デファレンシャルについてはイラストを用いて平易に説明してあります。六駆で幌の712Mの試乗記はCCV-53で掲載したもので712のリアサスペンションについて説明しました。六駆で箱車の712Kの試乗記はCCV-21で掲載したもので構造の説明は重複するので省きました。世界でも珍しいと思われる新車同様の712Kの試乗記は1987年に著者が編集長として試乗し4x4マガジンに掲載されたもので、写真は死蔵状態から目覚めたところを2014年に再会した時のものです。もう一つの文章は軍用車としてのピンツガウアをアーマーモデリング誌に執筆したものです。よって、これらの専門誌をお持ちの場合は内容の一部が重複いたしますのでご了承下さい。写真・図版には新しいものもあり追加した情報も含まれています。文字数は主要諸元表も含めて約40,500文字、写真は試乗したピンツガウアの走行場面などの他に世界各地で撮影したもの、カタログ2点そしてメカニズムを説明するための図版を含めて多くあり約110点ですが複合したものもあり実数は140点くらいです。。本書は4冊同時に編集を進めてきたタトラ、ハフリンガーそしてピンツガウアー(空冷・ディーゼル)の中の1冊です。


Posted at 2014/07/07 11:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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