Good Jeeperのブログ一覧

まとめ始めたら現物の修理などもあって手間取りましたが内容豊富だと思います。とは言うものの相変わらず一般には馴染みのない四駆です。

本書の内容で主なものは終刊した四駆専門季刊誌CCVに執筆したものを最小限の加筆修正したものです。日本の林野庁に納入された数百台の生き残りである700APの試乗記と車体細部の説明はCCV-11号からです。同様に英国人によるハフリンガーの歴史についても同号に掲載されたものです。主要諸元表は新たに書き直して700AP/703APを併記しました。軍用モデルの試乗記と民間型703APの記事は香港にて取材したものでCCV-67に掲載したものです。これには分解整備時の画像も含まれます。CCV-11、67をお持ちの場合は内容が重複しますがどちらも絶版となっています。写真・図版には新しいものもあり追加した情報も含まれています。文字数は主要諸元表も含めて約24,100文字、写真は歴史的なものとメカニズムを説明するための図版を含めて多くあり約100点です。　

詳しくは「関連情報URL」をクリックしてください。

この金子さんのブログが秀逸だと感じました。　http://dime.jp/genre/145841/

やっとピンツガウア関連に着手していますが材料が多いので4冊にする予定で進行しています。まずはこれを出しました。Super CGに書いたピンツガウアとハフリンガーの文章がメインですが、どうしても源流であるタトラとも思ってまとめました。1920年代のタトラ　タイプ11は珍しいだけでなく悪路を考えた大衆車として実にユニークです。


　http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Ddigital-text&field-keywords=%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%97

基本的に電子化しているのは絶版資料が多いのですが、今回は以前CG Clubという大所帯なクラブの月刊会報Newsletterに100回渡って書いたエッセイです。ちっと量が多いので取捨選択の上で2冊にしました。内容はアマゾンの説明文をお読みください。そこにも書きましたがマニア向けではない平易な、しかし少し偏ったものです。

こちらのリンクからアマゾンの説明あります。



この11ヶ月弱で21点の上梓をしました。隔週刊でした。

シリーズⅠ、レインジローヴァーオリジナルに続いてLRの最右翼的な軍用モデル。