さて、連休中の連日のジェットにより、車の中が砂だらけのどうも僕ですw
先日
Jeep762大御所が悪魔の囁きをされたw(*´ω`*)
MODERN MUSCLE製3.6L V6 Pentastar Ported Throttle Body
装着いたしました!
これはなんだ?という方はJeep762大御所、やまちゃん8さんのブログをご覧下さい(^-^)
まずは届いたスロットルボディを見ます。
えっと…ウラ面でしたwこれじゃ純正と同じですorz
で並べた写真。
右が純正品、左が研磨されたスロットルボディです。
わかりにくいので拡大。
これが純正品、外部の厚み。内部の段差もあります。
これが今回購入したスロットルボディ。
明らかに外部の厚みが薄く研磨されており、内部の段差もなくなりテーパー状に加工されていると思います。
もし研磨職人の方がいらっしゃるのなら純正品を研磨してもらうのもいいと思います!
ご覧のように純正品を研磨した製品なのです。
原理は空気を取り入れる入口が大きいので空気を多く取り込めます。
が、裏側は純正と同じ径ですのでそのまま取り付けられる訳です。
内部はテーパー状になっているので空気の流れもスムーズに通りやすくなる訳です。
本来なら完全なビッグスロットルが好ましいのですが、燃調やらCPやら色々
問題が有りますのでノーマルCPにはこの程度が良いのかも知れません。
まぁ取り付け手順は簡単ですので別途整備手帳で紹介します。
さて、肝心のインプレです。
エンジンオン!
・・・
・・・
当たり前ですが変化はありません。
空ぶかし
・・・
・・・
何も変化はありません。
ギアをDに入れアクセルON!!
・・・
・・・
・・・
何も感じません…
ちょっとアクセルを踏んでみよう。
ガバッ!
・・・
・・・
ん━━━━!!
わかりにくい・・・(ーー;)
まぁ、スロコンよりは変化は感じないと思います。
もちろんこの辺りのパーツの特性や意味もわかって購入しております。
下記の記事をご覧下さい。(某HP抜粋)
さあそれではビッグスロットルを装着すると
パワーはどれぐらい上がってくれるのでしょうか?
クルマやエンジンの仕様によってマチマチなので
一概には言えないのですが・・・
NA車の場合ピークパワーはほとんど変わりませんね。
「ええ~~、じゃあ何で換えるの?」って話しになっちゃいます。
そのあたりのことを説明します。
例えばあるエンジンが最大で必要とする空気量が
100だったとします。
その場合メーカーは
100の空気が供給できるだけの大きさの
スロットルを付けている場合がほとんどなんですよね。
だから20%のビッグスロットル化で
120にしても
100の空気しか通らないんで意味ないと言うことになります。
まあ、吸入抵抗の変化によって
101や
102ぐらいに
なることはあるかもしれませんが・・・
(この辺りの吸入抵抗を変えるのはスロットルボディスペーサーなのです。)
でもその程度の違いならパワーに換算するとせいぜい5馬力程度。
とてもパワーアップしたとは言えませんよね。
5馬力程度では限界までパワーを使い切るレーサーでも変化に気づきにくいと言われています。
もちろん50馬力が55馬力になるのと300馬力が305馬力になるのとでは前者の方が 感覚的には変化はわかりやすいと思います。
当然一般ピーポーの私にわかるはずもありませんw
じゃあ何が変わるのか?
下の表をご覧ください。
この表は単純計算ではありますが、アクセル開度に応じた
スロットルを通過する空気量を表しています。
ビッグスロットルではアクセル開度80%の時には
全開時と同程度の空気が入っていることになります。
これはアクセル開度が少ない時でも同じ傾向です。
つまり自分が踏んだアクセルの踏み具合以上に
スロットルが開いているということです。
(角度ではありませんよ!面積です!!)
例えば3000rpmぶんのアクセルの踏み具合で
3600rpmぶんの空気が流れるって言うことなんですね。
(実際には違いますが、単純に言えば、です。)
要するに少ないアクセル開度でも
空気が多く入り、下からトルクがモリモリになるっていうことです。
実際に装着した人のインプレッションでも
「上はあんましわからんけど、中低速は全然違う!」
って言う話しが多いですね。
下からトルクが出ることで、加速が良くなり
結果的に速くなるということです。
クルマの動きがアクセルに対してレスポンス良く
加速してくれるようになるんですよね。
ちなみにこれはノーマルエンジンの場合です。
ハイカム交換やボアアップなどで、エンジンが必要とする
空気量が増えている場合には話しが変わります。
ノーマルで
100だったエンジンが
115になっていたとしたら
純正スロットルでは増えた
15の分は生かせません。
120のビッグスロットルにすることでやっと本領発揮ということですね。
今まではこういった場合には4連スロットルなどを
使うしか無かったのですが
インマニとかが設定されている車種しか装着できませんでした。
純正加工のビッグスロットルなら、基本的に
どんな車種でもOKですよね。
(中にはできないクルマもあるかもしれませんが・・・)
ただし、純正の加工になりますので
拡大できる幅には限界がありますよね。
あまり大きく削りすぎると強度や耐久性に問題が出てきます。
だいたい2mm~5mmの設定が多いようです。
それでも5%~20%ぐらいの面積アップになるようなので
効果は充分あるんだと思います。
いいことばかりのビッグスロットルのようですが
デメリットもそれなりにあります。
ほとんどが加工品になりますので、その精度が問題になります。
粗悪な加工精度だと耐久性に問題があったり
バルブの密着不良でアイドル不調になったりすることがあります。
こればっかりは加工をするメーカーの信頼性を
あらかじめネットなどで調べるしかないですよね。
上で2mm~5mmぐらいの拡大と書きましたが
これ以上大きくしすぎてもあまり意味がありません。
それどころか大きすぎるスロットルだと微妙なアクセルコントロールが
できなくなってしまうことがあります。
アクセルをジワ~ッと踏んだのに、クルマはグワッと
加速してしまうようなことに・・・
特にサーキット走行、雪道、砂浜、ロッククロールなどのように
微妙なアクセルコントロールが要求される場面では
大きすぎるスロットルは諸刃の剣になりますね。
大排気量の他車品を流用している物も見かけますが
ゼロヨンのように全開時間の多い場面ぐらいでしか使えないじゃないかな?
あとはアクセルオンかオフしか知らない兄者達にはかなり有効かと思います(*´ω`*)
次のデメリットは・・・
加速が良くなったからといってアクセルをガンガン踏んでいると
当然ながら燃費は悪化してしまいます。
まあ、これはビッグスロットルに限ったことでは無いのですがね。
マフラー換えて音が良くなったからといった時もだし、
ブローオフ付けて「プシュ、プシュ」言わしてても同じですよね。
ただビッグスロットルの場合には
乗り方を変えてやれば燃費が良くなる場合があります。
スロットルの開く量が多いということは
少ないアクセル開度で今までと同じ走りができるってことですよね。
エンジンの燃調は空気量だけでなく、アクセル開度も拾ってますので
開度が少なければ燃料も少なくできるんです。
(ここで気づく方はスロコンがどういうものか結びつくと思います。)
じゃあ燃調はどうするの? 続いてはそのことです。
車種や拡大幅によってはノーマルCPUで対応できない場合があります。
同じメーカーから対応したチューニングロムが
発売されてれば、まだいいのですが・・・
発売されていない場合にはサブコンやフルコンを使って
現車セッティングが必要になってしまいます。
ノーマルエンジンで通常の範囲の拡大幅であれば
ほとんどがノーマルCPUでいけると思います。
なんせピークパワーは変わらないんですから・・・
その面から考えてもデカすぎるスロットルはマズイんですよね。
まあ、エンジンをあれこれイジって、パワーアップを狙うつもりだったら
ソレもありなのかもしれませんが・・・
ビッグスロットルの解説は以上のような内容です。
ご理解いただけましたでしょうか?
よって変化は私には感じません(๑≧౪≦)てへぺろ
まぁ普段の足に使っていない私には余計かも知れませんが、常にナビに
「
普通」の文字が出ている、またはメーターに「
ECO」と表示されている方は体感できないと思いますw
ナビに「
悪い」、常にアクセルオンかオフだ、3,000prm以上必ず回すという方にはかなりおすすめな商品かと思います。
まぁSRT乗りの方は↑だと思うので(爆)オススメなわけですっヽ( ̄▽ ̄)ノ