赤&桃のブログ一覧

先日見つけたCVTとエンジンブロックの結合部からの滲み。
生憎、私の公休日とディーラーの店休日が同じ火曜日で、私は行くことができないのでちょうど妻が今日はパートがお休みでした。

ディーラーの工場長には詳細を電話で話しをしておいて、且つ写真を撮って工場長宛にメールに添付して送っておきました。
電話で話したら『オイルの滲みは上からだけの場合は問題ないと思います。重力と同じで下から滲んでいたり漏れていると処置をしなければなりません。リフトアップして下から覗いて見る必要がありますね。』と言うことで、妻が今日ディーラーに行ってきました。

下からオイルが漏れていないか覗いたら、『あれっ？』となんかエンジンのアンダーカバーがプランプラン状態でした。
いつの間にかクリップが外れてしまったようで、このクリップを止めてもらうのと納車後直ぐに社外品品の６０００ｋのHIDバルブに交換しました。
が、２年半経って昨日の夜に片方のバルブが切れてしまいました。


というわけで妻が工場長のディーラーにフィットを持って行き、まずはオイルの滲みは結果は問題なし。結合部に塗布してあったグリスが経年の劣化で滲んできたと思われます。
ホッとしました（＾＾ゞ
↓きれいに拭いてくれました♪


そしてエンジンのアンダーカバーはクリップが２つ外れていたので取り付けてくれました。
またＨＩＤバルブは純正ＨＩＤバルブを持っていたので、戻してもらいました。

純正バルブはやはり黄色っぽいですね。
でも純正ＨＩＤバルブは新車保証と同じ保証がつくんです。
前々車のステップワゴン、その前のシビックのＨＩＤバルブも切れたことがあります。
クレームで無料交換してくれるので、もう社外のバルブを買うのは控えます。
それとアンダーカバーにクリップを付けてすっきりと収まりました。


と、まあどうなることかと思いましたが、とりあえずひと安心して、またクリップとバルブの交換工賃は請求されずにすべて無料でした。
ちなみにこの切れた社外HIDバルブをディーラーの姉妹店で取り付けてもらった時は、0.6Hの工賃を支払いました。
本当にこの工場長にはいつもお世話になりっぱなしで、かえって申し訳ない思いです。
また、私の代わりにディーラーに行った妻にはリフトアップをして異常がなかったことを撮った写真をプリントアウトして、わかりやすいように説明してくれました。
ここまで丁寧にしてくれるので、もう何かをお願いする時は工場長しかいませんね（＾＾）
↓リフトアップして撮ってくれた写真です。
①

②

③

④


明日は浦和までトラックの適正診断を受けに行ってきます。トラックを含めたタクシーやバス、ダンプのドライバーになるには必ず受けないといけない国からの決まりごとなのです。
ゲームセンターにあるようなドライブシミュレーターを運転して、運転するとどういう癖があるのか診断してくれるのです。

朝６時に家を出てお昼前には帰って来れます。もちろん１日分の給与はもらえますよ♪
帰ってきたら寝ますｚｚｚ

新しい会社に入社して早２週間。
トラックの運転未経験の私はまずトラックの運転を覚えながら、仕事の流れも覚える２つを両立させなければなりません。

ベテランの５つ年上の先輩に同乗してもらい、初日から３日間は私が助手席に乗って運転と道路を覚えて商品をお届けするお店での納品と前日に納品した商品が入った空の通函の回収の仕方をジッと見ながらノートにメモしていました。

私が乗るトラックは３tワイドである日野のデュトロ。
走行距離２０万キロを超えていますが、３月に中古で購入したそうです。
トラックで走行距離２０万キロはまだまだ走っていないほうで、見た目もまだ新しい感じです。
乗用車でいうと、１速の位置にリバースギア、２速が滅多に使わないスーパーローの１速、３速に２速、４速に３速、５速に４速、６速に５速があり、更に右上に６速があります。
つまり通常は２速発進で乗用車のシフトパターンと同じ操作をします。
またトラックのクラッチはワイヤーではなく、油圧制御なのでエンストがしにくいのと元々私は大のマニュアル好き。
マニュアルギアは特に問題なくクリアできましたが、乗用車しか乗ったことがないので２速発進でついエンジン回転を引っ張る癖を指摘されました。
自動車教習所で習いましたが、１速で発進したら直ぐに２速にシフトアップ、その後３速にシフトアップして制限速度に達したら４速にアップしてアクセルは足をのせてスピードキープと習いましたよね。

あとは交差点などを曲がる時は商品を積んでいるので、ハンドルはゆっくり回しながら且つ歩行者と内輪差を確認してゆっくり戻す。
これを怠ると積んでいる商品が荷崩れしてしまい、破損してしまいます。
↓こんな感じで商品がカートに積まれています。


それとホイールベースが長いのでリアのオーバーハングが外側に膨らみます。
特に私が配送しているお店は４ｔトラックでは道路が狭く運べない店の担当、つまり３ｔトラックでないと納品ができません。
しかも搬入口がないお店でお客さんの出入り口から搬入するので、トラックは狭い道路にギリギリにお店に寄せて駐車するので、そのまま乗用車感覚で発進しようとするとお店の看板をオーバーハングで壊してしまいます。
１日の４店舗回りますが、どのお店も独特な狭さや急坂などトラックが入るにはとても難しいところばかりです。

でも要約昨日から１人で仕事を任されました。
店着時間が決められており、その前後３０分以内ならばＯＫなので遅れないように早めに到着するようにしています。
もちろん制限速度を守ってですよ。
会社のトラックには全車にドラレコが運転方向とドライバーに２つ設置されていて、居眠りサポーター装置、１日の運転状況が点数で採点されるセーフティーレコーダーという急発進・急制動、急ハンドルをしたり速度超過をすると点数で表れます。
ドラレコは万が一事故に逢った際に証拠になるように事故の現場の状況とその時ドライバーがよそ見をしたりしていないかを撮っています。
これのおかげで過去に何度か過失がゼロになったことが何度かあったようです。
でも逆のケースもあります。明らかに過失が大きい場合は最悪会社が危機に陥るリスクあるのです。
先日行われた研修で過去に逢った実際の事故のドラレコが撮った衝撃的な映像を見せられました。早朝に運転中、歩道から歩行者が明らかに飛び込んできた事故は背中が凍ってしまいました。
この方はお亡くなりになり、死人に口なしで本来は運転者は罪が晴れるまで拘置されます。
ところがこの２つのドラレコのおかげで、拘置されずに済みました。
どうやら飛び込み自殺をされたそうです。
と長々と書きましたが、事故と商品の荷崩れに注意しながら１人で仕事が始まりました。

それと先日私が乗っているトラックを駐車している場所の上に虹が出ていました。
思わず写メってしまいました（＾＾）


毎日午前２時に起床。
午前３時過ぎにトラックを荷積み場所につけて、カートに積まれた商品を積んで午前４時４０分に出発。午前に２店舗、帰社して午後に回る２店舗の商品を積んで配送して仕事が終わるのはだいたい午後５時過ぎというスケジュールで毎日動いています。
走行距離は１日１５０ｋｍほどです。

そして今日はお休みでした。
久々にフィットに乗りエンジンルームを見たら異変が・・・
バッテリーの裏側の下にあるエンジンブロックの継ぎ目からオイルらしき滲みを発見。
↓青丸で囲ったところです（エンジン全体）

↓少し近くで・・・

↓さらに近くで・・・


ディーラーに電話をしたら今日はお休みでした。
何シテル？に呟いたら、レオンさんからＣＶＴとエンジンの継ぎ目のようですと教えていただきました。
先日まごころ点検の時にＣＶＴオイルを交換しています。
この写真をメールに添付して工場長に聞いてみます。
皆さんのフィットは大丈夫でしょうか。
ボンネットを開けたら見てみてください。

それでは明日２時に起きるので寝ます。
おやすみなさいm(_ _)m