前回ブログでチラッとお見せした
マフラー♡
完成しましたので、ブログにします🎶
長くなりますので、注意。
M4買ってから絶対したかったことNo.1
最高のマフラーを作りたい!
これを実現すべく、最高のマフラー屋さんを探し、湾岸ミッドナイトのシゲさんみたいなマフラー屋さんに出会いました。
頭を下げ、僕の思いを伝え、作って頂けることになりまして、、、
まずお願いしたのが、ご存知流体力学を利用した排気効率のいいクロスパイプをインストール。
これは凄かったですね。何の車につけてもクリアなサウンドと、アクセルレスポンスが上がりました(^^)
そして、リアピース。
アクラボやパフォーマンスはもちろんチタン。それ以上のモノといえば
インコネル•••
いこうと思ったけど、予算が高すぎました。しかも、所詮ターボ、直管にしたところで音は知れてる。じゃぁやっぱりチタンか。
アクラボやパフォーマンスはキレイな曲げが特徴のチタン。
僕はエビが好きなんです!
フルチタンマフラー、エビ溶接で作ってくれ!!予算は100!
そして開発が始まりました。
当初の予定でのピース数は120ピース

これ全部?
可哀想に(笑)
レイアウトは②直管の内側を長管にして高音、外側はストレート。
さらにはクロス化して干渉音を出す。
そして、下から覗き見えること。
出来たクロスがこれ。
もはやオブジェ♡
飾りたいくらい。
付けてみる。鳴らす。
少しづつ音が見え始める。チタンがMの爆音の音圧に耐えようともがき弾くサウンド。
ここで職人、アメリカから特注チタンを取る、1.2mm圧のチタンパイプ。
通常チタンは1mm圧
音の割れを抑えるため長管側は太く、弾きを抑える。
見た目も違う。
鳴らす、
分厚いチタンは濃厚な甲高い音を出す。
さらに伸ばす。
付けては鳴らす、伸ばして鳴らす、広げて鳴らす。少しづつ音を作っていく。
軽い。
70πに膨張させ、65πの②本に分割
直管に側はテールエンドまでドカン、長管側は少しでも長く。
クロスから外側へギリギリのクリアランスで立体交差。
出口にはパフォーマンスのチタンエンドを使用。
Mのロゴが掘られただけのなんの変哲もない出口。ここで職人技。
Mのロゴにチタンの青焼きを落とす。
バーナーで炙る
焼く。青く。
そして表面を研磨。チタン焼け色が溝に落ちている。
素晴らしいこだわり。
感動した。
そして二週間の期間をかけて出来たマフラー。
下から覗くこのウネリが•••
サウンドはもぉ炸裂。
うちの500馬力のフルブーストでもこのチタンマフラーは割れず、しっかり音を捉えています。そしてエンジンの針の速さ!
ブンブン回る。
炸裂サウンドは本物聞いてくださいm(_ _)mあいぽんごときじゃ音は撮れません、
本当に素晴らしいものが出来ました(^^)
ありがとうチタン!
そしてさよなら諭吉!
チタン最高!みんな作りましょう(笑)
長いブログ、最後まで読んで頂きましてありがとうございました(笑)
Posted at 2014/11/01 19:05:00 | |
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