台湾MAZDA LEDスカッフプレート 取付

LEDスカッフプレートを装着するにあたり車内イルミの配線図(Ver3)を見直しました。

通常LEDスカッフプレートはドア連動配線に接続するのですが、以前に導入済みの
『エーモン社　 フットライトLEDコントロールユニット2』
を利用して、以下のとおり点灯方法をカスタマイズしてみました。

■フロントスカッフプレート
フロントはドアを閉めた際に見えなくなってしまうので、標準同様ドア信号線に接続。
・ドアオープン：点灯
・ドアクローズ：消灯

■リアスカッフプレート
夜間はイルミ連動として点灯させたいので、フットライトLEDコントロールユニット２に接続。

【昼間】
・ドアオープン：点灯
・ドアクローズ：消灯

【夜間(イルミネーションON時)】
・ドアオープン：点灯
・ドアクローズ：3%光量(※)に減光して点灯
※4段階(100%・30%・10%・3%)の設定が可能

付属の両面テープでは厚みが不足する為、取付面とツライチにする為両面テープを重ね貼りしています。
両面テープのみで厚みを確保しようとすると何重も重ねる必要がありますので、掲載画像青枠の様なスペーサーを作成してみました。
このスペーサーは、適度の大きさにカットした100円均一の透明下敷き２枚を張り合わせて作成しています。

リアスカッフプレート貼り付け位置に配線を通す為の穴あけをします。
スカッフプレートの配線位置に合わせて画像の位置に穴を空けました。

リア⇒フロントへの配線は、掲載画像の様にそれぞれのウェザーストリップを部分的に取り外してＢピラー下部のパネルを少し浮き上がらせると簡単に通すことが可能です。

フロントのスカッフパネルは純正との交換となりますので、取り外す際に位置決め用にテープでマーキングしておきます。
純正はクリップ３ヶ所で止まっているので、内張り外し等で取り外します。

フロントスカッフプレートの配線は、掲載画像の様にフロア下を潜らせます。
いつもながら、エーモン 配線ガイド が大活躍です。

※みん友さんの例では、インシュロックを利用しているケースもあります。

助手席足元の配線束よりドア連動配線を取り出します。
・青／赤線　：　ドア連動プラス ※常時電源
・黄／黒線　：　ドア連動マイナス

※自分の場合は前述のとおりフロントスカッフプレートのみこの配線に接続しています。

装着イメージです。

■画像上段
点灯イメージ（昼間）です。
うっすら点灯が確認可能なレベルです。

■画像下段（左下）
点灯イメージ（夜間）です。
リアスカッフプレートは、フットライトLEDコントロールユニット２でコントロールしているので、
　・ドアオープン：点灯
　・ドアクローズ：3%光量(※)に減光して点灯
となります。
イルミ連動時(夜間走行時)の常時点灯は、なかなか良い感じです。

■画像下段（右下）
点灯イメージ（夕方）です。

※パーツレビューに、デモモードの動画を公開しています。