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字が違ってますね≧(´▽｀)≦

正しくは「ルパンは燃えているか」です。
そう、ルパン三世１ｓｔシーズンがオンデマンドTVで見放題！開始です！（9/18より順次）

楽しみだな♪昔のルパン（緑ジャケット）は好きで、サントラ買ったり、ビデオ持ってたりします。前半（数話）は大人向けに作られた作品で、子供が見ても面白くなかったようです。途中からやや子供向けに転向し、今に至ってるわけですね。どうりで最近のルパンに興味がわかないわけだ。
ルパン第１話の前にプロットが制作されたんですが、そのときのルパンの声はあのアドリブで有名（？）な広川太一郎さんだったんですよ。知ってた？


しかし、１ｓｔシーズン・・・なんて呼び方、最近だよね。
いつごろからこういう呼び方するようになったのだろう。
「２４」とかかね？

TVの洋画劇場なんかでも「地上波、初登場！」なんて言ってるけど、「地上波」・・・いや、いままでもこれからもずーっと地上から発信する電波でしょ？（衛星その他はべつとして）普通のテレビ放送なのに大げさだよね。デジタルに変わるけどあれも地上デジタルだものね。
なんだか「地上波」とか言われると、特別なもののように感じてしまう人は
たくさん居るのではないかな？などと嫌味なオレであった。

少なくなりましたね、商店街・・・。めっきり往来も減り、お店も「空店舗」の張り紙が。

ここは北九州市門司港の栄町商店街です。
近くに門司港レトロなる観光地があり、街全体でレトロな雰囲気をだそうとしていますが、この商店街はそのままなにもせずに懐古な感じです。

たまに寄ったときに散策するのですが、以前あった玩具屋「まりや」が無くなっていたのにはｼｮｯｸでした。
この「まりや」というお店は老夫婦がひっそりやっていた小さな玩具屋で、なんと当時（昭和3、40年代）のおもちゃがこれまた当時の値段のまま売られていたんです。ミニカーのタワーパーキングとか、ヘリコプターが旋回して着陸させるおもちゃ・・・夢の21世紀の不思議な乗り物（新幹線みたいなシャトルみたいな）等など・・・
そうそう、LEDゲームもありました。「これ、動くん？」っておばあちゃんに聞くと電池を入れてくれて試してくれました。たしか「怪盗ルパンの・・・」とか言うLEDゲーム。当時の値段でたしか￥5680とかだったかな。買いきらんなぁ～これは。

箱もそのままで傷みもありましたが、それはそれは懐かしいものばかり。
「なんでも鑑定団」とかに鑑定してもらったらすごい値段が付きそうなものもありました。
店構えが古く、店頭のおもちゃも最新のものなんてありませんから、客の入りは悪かったようです。
お店が存在していたころは必ず寄って、色々と見ていました。子供のころ高価で買ってもらえなかったオモチャ達・・・大人になって購入できるはずなのに「懐かしいだけで買って、狭い家のドコに保管する？それに何て言われるか・・・」など、生活という「うすのろ」が邪魔をしてしまって結局買えず仕舞い・・・
今となっては買いたくても買えない。
おじいちゃん、おばあちゃんはどうしているのかなぁ～。

きっと、こうやってすべてが過去のものになっていくのですね。





できることなら残された記憶はきれいなものでいてほしいです。


悲惨な事故や事件、テロ、戦争。
辛く哀しいことも忘れてはならないのです・・・。