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一昨年、願ってもやまない映画の３０年ぶりのリメイクが発表され、美しい映像を観せてくれた名監督がお亡くなりになりました。

９２歳というともう大往生のように言われると思いますが、監督の場合は違っていました。

「もう一本、映画を撮ってみようと思っています。」


トレードマークの咥えタバコを禁煙パイポに替え、再始動する矢先のこと・・・

あちらの世界では大好きなタバコを燻らせながら「ようい、スタート！」と掛け声をかけていらっしゃるのでしょうね。


監督にして脚本家、久里子亭こと市川崑　永遠に・・・

ご冥福をお祈りします。

降りも降ったり、久しぶりの大雪に大混乱!!!

ご覧のとおり、まるで雪国。

朝から、やれチェーンだ、スタッドレスだと

営業車は大騒ぎ。



↑この人は僕ではありません。



内勤は屋根に積もった雪かきに借り出され、てんやわんや。

身体の心から冷えました。

日頃あまり雪の無いエリアなもので、こんなに降るとアタフタします(笑)

夕方にはすっかり雪も消え、寒さだけが残ったという一日でした。

子供の頃、ずっとずっと遠く、大人になったときに飲むものと思っていた。

すっかり大人も通り越そうとする歳になるが、未だに遠い存在のお酒。


　　　　　　「ウィスキー」


子供ながらこのデザインには惹かれたな。


うるさく、くだらないＣＭがたくさん溢れる中、

ホッとできる大人の素敵なＣＭだ。

正確に言うとこのドラマをリアルタイムで観たのは中学生くらい。

マセたガキでした。

二度目に観たのがまさにドラマの主人公たちと同年代の大学生。

時代は違っても、世間（社会）に対する憤りや不安、恋愛や友情・・・

今でも共感できます。原作の鎌田敏夫は現役の名脚本家。

その時代の若者を上手く描写していました。

何度も涙を流しながら観ています。

駅のホームの「うどん」ってなぜか美味しいよね。

寒いこの時期、特にそう。

←ここはＪＲ黒崎駅
看板に「駅麺」の文字が。


駅にはそれぞれ「何番乗場（ホーム）」のうどん屋が美味いって決まってるようだ。

学生の頃、ＪＲ小倉は「５番乗場」のうどん屋で毎日のように食ってたな。