tokijirouのブログ一覧

最近良く行くお店、黒○まる。

ご覧の通り、ラーメン屋さんだ。

この店、実はあまり繁盛していない（ようだ。）

お店もきれいだし、店員の態度も悪くない。

味もそんなに悪くないと思うよ。

しいていえば場所かなぁ。ちょうど変則の交差点に位置しているため、つい素通り。

でも逆に言えば、交差点なんだから信号待ちで目に付くよね。

目に付くのはいいけど、客が入っていないのも良くわかっちゃう（笑）

なんとなく本能で客のいない店は敬遠するケースが多い。

入りにくいんだよね。

もうちょっと工夫すればもっと伸びる店だと思うんだけどな。


さて、肝心のお味のほうは・・・

先にも書いたが、まぁまぁ美味しいと思う。若者向けのニューウェーヴ系スープが細麺に

うまく絡んで結構イケるんだ。ちょっと塩気が強いかな。ま、大体ニューウェーヴ系は塩辛い。

それはそれとして、僕としては”アリ”な味だ。

そうね、特徴が無いといえばそうなんだけど。

ただ、ここの焼飯はうまいよ。薄い味付けだけど、パラパラに炒めてあって口腔内で崩れる感じがd(-_^)good!!です。

ちょっと物足りない人にはこんな食べ方がお勧め！

九州のラーメン屋には常備している辛子たかな。これが焼飯に合う。

この店の高菜はそんなに辛く無い。というか甘辛いという感じかな。

それを焼飯に混ぜちゃうってのはどう？ほぐれた米粒と刻んだたかなの油炒め。

もう！絶妙です！

そうか、これを名物にしちゃえばいいのに！

やはり繁盛するには何かひとつ目玉を作るべきだね。

店主やスタッフが若いので尚更頑張って欲しいお店だ。

まだまだ発展途上の若いラーメン屋だけど、果てしない可能性を持っている。

これからもちょいちょい寄させてもらうよ。

この湯気の向こうに今季最高の出来の麺が茹で上がっている。

ちと大袈裟だったか（笑）

いつみても幸せな気分にさせる光景だ。

言わずと知れた戸畑の名店”八福”にて。


相変わらずの人気ぶりで少々待つのももう慣れた。

今日はﾔﾝｸﾞﾎﾞｰｲも連れ立って訪麺。

彼の☆は今回も5つ！いただきました～！

ﾔﾝｸﾞﾎﾞｰｲ：チャーシューメン+おにぎり1個

tokijirou：チャポン+おにぎり2個

しめて￥1000きっかりでござい～！


お腹も財布も大満足だ。

【昭和時間を旅する】

という見出しについふらふらと。

こういう雑誌は表紙で決める。家に帰るまでは中身を見ない。

わかる人にはわかるよね（笑）

さて、その内容。


全5章からなる写真ありコラムありの充実したものだ。

第1章：「昭和建築」巡礼
昭和モダニズム建築を余すとことなく紹介している
第2章：「昭和の食」を味わう
注目は昭和の百貨店の大食堂！これはたまらない！
第3章：「昭和の風俗」探訪
もちろん取材は禁断の”あの場所”
そして流行語でたどる昭和史は読み応えあり！
第4章：「昭和文化」に触れる
日本映画ファンにはたまらない、昭和を彩った銀幕のスタア。
第5章：「昭和のモノ」作り
ここではわが九州、豊後高田の昭和の商店街が紹介されている。
そうそう、みんカラ的には名車の歴史や家電マニア向け？のアナログ家電などなど

意に反して（笑）中身の濃さに大満足の一冊。

保存用にもう一冊購入しようかな。

「昭和」はもうブームではなくひとつの文化として確立した感がありますね。

あうっち！

ETCのバーが上がりませんでした（泣）

通り抜ける前にビープ音がしたので急ブレーキ！

ギリギリで急停車。後続車がいなくて良かったです。

ε=(￣。￣;)フゥ

ETCの取り付け場所が良くないと思います。

そう、僕が自分でつけたのじゃないので文句も言えませんが。

ちょっと上着が引っかかったためカードが抜けていたのです。

いやぁ、まいったまいった。

おじさんが来るまでの数十秒。iphoneでパシャリ☆

昨日の話ですが、北九州地方（だけでなく）の早朝は霧の中でした。

まるでスティーブンキングの映画「ミスト」を見るような不気味ささえ感じます。

『ミスト』 (The Mist) は、2007年のアメリカ映画。濃い霧（ミスト）に突然包み込まれた田舎町を舞台にしたホラー映画である。フランク・ダラボン監督・脚本によるスティーヴン・キングの小説の長編映画化は『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』に続いて三作目。

映画を観た方ならわかると思いますが、この霧の向こうに”何かがいる”風な写真でしょ？

横断歩道を渡ってる人、気をつけなさい！引きずり込まれちゃうよ（怖

どうやら前日からの気温の変化も手伝って、各地で霧の海が発生したようです。

阿蘇ではこれまた珍しい、雲海が見事でした。

関門エリアでも「関門橋」が雲海に包まれ、不思議な光景が見れたそうです。

真っ白で何も見えないと思って近づくと辺りはそうでもなかったりするんですが、

少し離れてみてみると面白いですね。

ただ、交通事故には気をつけなくちゃ。