ポルシェドライビングスクール 特別な空間を感じます。
実際にそこにいると、別に普通なんですけどね。
急制動の次は、水浸しのアスファルトの上をぐるぐる回ります。
ここで、チームの紹介です。
今回、総勢30台のポルシェは、3つのグループに分かれていました。
なんとなく、3つを見ると車ごとに分かれている感じ。
まずはグループ1は、911クーペ、ターボやGT、RSなどの強者が揃っています。
次に、グループ2、こちらは911でもカブリオレ、ケイマン、ボクスターなど。
そして、グループ3には、ボクスターやケイマンもいますが、4ドアセダンのパナメーラ、四駆のカイエンなんかもいます。
ぼくは、グループ2ですね。
そこで、このクルクルは、
リアを滑らせてカウンターを当てる(ことが出来れば)というもの。
カウンターを当てなくても、どこで滑り出すのか、
滑り出したときはどんな感触なのかを知ると言うことが大きな目的だ。
やってみる・・・・けど、まったくリアが流れない。
どうやら、カブリオレ勢は、まったくリアが流れないようだ。
剛性が弱いのと、サスペンションが他の車よりも柔らかいようだ。
と、教官が言っていた。
まあ、カブリオレは、正直言ってデートカーですから・・・はははっ
午前中最後は、スラロームです。
スラロームは、バイクの免許を取るときにやったなぁ。
ここで、気がついたことが。
レーダー探知機を付けるのに使っている
吸盤固定型の大型クリップがメーターパネルの上に付いてます。
今日は、このレッスンのためにレーダー探知機は取り外してあります。
・・・ここに、iPhoneを挟めるんじゃないか?
パチッっとな。おっ、バッチリ。
これで、動画が撮れるんじゃないか?
おー、撮れました。
スラロームです。
最初に走っているのは、ぼくの前の997カブリオレ。
ぼくが走っているときに、ゴトゴトと音がしますが、
荷物が、ゴロゴロしているのか、ハンドルがゴトゴトしているのか
分かりませんでしたが、まあ、問題はなさそうです。
これで、午前中は終了。
午後も動画を撮りました。
そして、ラストはサーキット走行です。
Posted at 2011/10/11 22:34:36 | |
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ポルシェ996 | 日記