Z’EARLのブログ一覧

日記にブルーな文章を書いてしまったので、明るく。

昨日のお酒は焼酎
色々呑んできたが、自分の中でＮｏ1の焼酎が“吟麗玄海”これです！
日本酒のような香りと、ツンと来ないアルコール感。
自分では買ったことが無いのだが、叔父に頂いた3本目。
叔父に「あれ旨かったよ！」と言ったら、叔父は呑んでなかった様で、
後日、「あれ旨ぇ～なぁ～」と電話が。
そのあとも「あれ呑んだら、他呑めない」と。
もし焼酎党で、どこかで見かけたら、お試しください。
ただし、好みによりますから、クレームは無しで！

　先ずは戸丸瑛梨香さんのご冥福を祈ります。
同じ子供を亡くした親として、生きてて欲しかったけれど、このような残念な事態に至ってしまった今、窒息でなくて・・・と思うのは非常識と批判を受けるのを承知で書きます。
自分は、このニュースを最初に聞いた時点から、窒息で亡くなるのは辛いなと思ってました。
脳幹挫傷によりほぼ即死状態、同じ亡くなるでも苦しまなかっただけ・・・と考えてしまう。
　自分が次男を亡くした時、朝の様子からこの世から居なくなるなんて想像してなかった。
仕事先に連絡があり、病院に駆けつけたら、冷蔵庫に入れられてたように冷たくなった次男の琉輝。
始めは、突然亡くなられる方が、してあげられなかった事が多すぎて辛い！と思ってましたが、友達に「病気で苦しんでる子供を見ているのは地獄だよ・・・」と同じく子供を亡くした彼に言われて、“家はまだマシなのかもしれない”と思った。
朝まで普通だった琉輝、長く苦しまなかっただけ良かったのだと言い聞かせた。
“気”を見てくれる人が親戚にいるのだが、司法解剖が終わる前に、「心臓だな・・・」と言われた。
警察から連絡が入ると、「心臓に腫瘤がありました」と。
その“気”を見てくれる親戚の人は、「今回助かってても、15歳位の頃に苦しんでたな」と言われた。
長く生きてくれれば医療も発達して、元気に生活できたのかもしれませんが、苦しみを感じて生きていかなければならないのなら、今で良かったのだと言い聞かせた。
ただ、最後の時に自分が一緒に居れなかった事、居てあげられなかったことは残念だし、琉ちゃんに謝りたい。


今は3人目も生まれて前向きに生きてます。
後10日で2回目の命日。
8月12日の命日は、ペルセウス座流星群が見れるだろうから、家族で次男　琉輝の事を思い出しながら、夜空を眺めようと思ってます。

長々とお付き合いありがとうございます。