Z’EARLのブログ一覧

宮崎県知事にそのまんま東氏が当選した事は皆さんご承知の事と思います。
自分は静岡県民で、宮崎には2度程しか行った事が無いので、宮崎の方の意見はわかりませんが、
良い人がなったのでは？と思う。

理由1
他の2候補が元官僚か何かだったようですが、と言う事は、政治の裏も知ってるのかな？と。
と言う事は、今　安部総理に成ってよく出てくる政治資金の報告での問題で“こうやれば法に引っかからない”いわゆるグレーな部分を知らない（だろう）。
グレーな部分をたくさん見ている人は、どうしても“やらなきゃ損　損”と思っても不思議では無い。
その点で、東氏はクリーンにやろうと思えば周りが煙たがる程　綺麗に出来るのでは？とおもう。（変な入れ知恵をする人が出てこない事を祈る）

理由2
離婚もしているが、奥さんが知事選に出たがってる夫についていく事は出来ないという事が理由だったのでは？と記憶するが、空きが出来たから出よう！では無く、事前から成るために色々準備・勉強もされていたと思う。
そういう事を考えると、思いつきで始めた事とは思わないので、何か今までの人では出来なかった事をやってくれる期待感はあると思う。

理由3
事件も起こしているが、ここ最近のＴＶ出演を見ていると、言葉をしっかり選んでしゃべっていると自分は思っていた。
当選のニュースでの発言の雰囲気はたけし軍団で馬鹿やってた頃とは別人の雰囲気になっていたが、ここずっとそんな頭を使った発言を見ていたので、違和感は自分は感じなかった。
適当な事を言って、その場をごまかす事の無いように、そのまんましっかりと頭を使っていって欲しい。

宮崎県の方が、この人に成って本当に良かったと思えるよう、頑張ってほしいですね。

家族用のリバティにスタッドレスとキャリアを装着。
スタッドレスは今年は履かないかな？なんて思ってましたが、
姪っ子がスキーをしたいと言うので。
近いスキー場には必要ない気もするが、最近の天気予報で伊豆も雪マーク出たりするので、安心の為にね。
スキーに行ったら怪我しないように気をつけねば！

昨日の晩の出来事。
家内が長男に色々質問して、答えさせていたのだが・・・


お名前は？
えい○です！

お父さんの名前は？
ひ○○！

お母さんの名前は？
な○○！

妹の名前は？
あ○○ちゃん！

お誕生日は？
おめでと～！


その後、誕生日がいつなのかを教えて
色々質問した後にお誕生日は？と聞くと、自身ありげに
おめでと～！となる。
　
家の子は傑作です！

今日は伊豆市で団体戦でした。
５－０で快勝し、その後皆で練習。
自分の仲間のAチームは２部で、今年は２位。
自分が参加しているBチームは今年参加で１０部。
去年までAに居た奴もいるので、気楽に出来ました。
で、試合終了後に皆で練習。
Aチームのリーダーが、シングルやろう！
と言うのでやっていた。
４－５で　ブレイクすれば何とか成るかな？と思ってたら、
ボールを取りに行ってポジションに戻ると・・・
なんか足が痛い～
結局そのまま負けて、その後その先輩とダブルスを組んでゲーム。
足が痛いと言ったら、「言い訳にするな」と。
確かにである。
で、終ってみて見てみると腫れている～
心配かけないように、シングルの後になったと言ったが、帰りは車の運転が出来なかった。
で、家内が運転してくれたのだが、後ろの席って楽ね～
しばらくは練習行け無そうです・・・

お友達の方には“クドイよ！”と言われてしまうかもしれませんが、
自分は次男を亡くしています。
夜中に嘔吐をしていた次男は、朝になったらチョッと熱が有るかな？位の雰囲気に戻っていた。
長男は熱を出すと痙攣が出やすい体だったので、風邪気味の長男を病院に行かせるついでに次男を診てもらいなと家内に伝え、出張の仕事に出た。
家を出る時、「琉ちゃん行ってくるね！」と言うと、にっこり笑ってくれた。
それから1時間位たった頃だったか、携帯に電話が入り、「ドクターヘリで順○堂に搬送された」と。訳がわからず、途中のお客様を済ませると「とにかく順○堂に向かって！」との電話。
その後に入っていたお客様を全部キャンセルさせてもらって向かうと、「パパごめん・・・駄目だった・・・・」と家内から。
状況を全く理解出来ないまま病院に着くと、冷たくなった次男が。
8月の暑い盛りなのに、冷蔵庫に入れられていたかのように・・・
その日は家内と二人で抜け殻に成っていた。
死因が判らないと、司法解剖に行った次男。
親元から離れた事が無かったので、二人の結婚指輪を持たせたが・・・・

風見しんごさんの今回の出来事を聞いていて、次男を亡くした日の気持ちに戻ってしまった。
何故？
との言葉しか無いと思う。
世の中には子供の存在が嫌いと思う人が居るのに、何故神は子供を大切にしている自分達の所から命を奪っていくのかと悔しかった。
落ち着いた頃、出張先（高齢者ばかりのケアマンション）のお客様に、事故や病気で子供を亡くした方たちのお話を聞く事が出来て、少し気持ちが癒された。
人からのお悔やみの言葉を、逆に“お前に俺の気持ちわかるのか？”と思ってしまう自分に嫌気がさした。やさしい言葉が逆に自分の心に刺さって辛かった。
そんな時「私もそうでしたよ」との交通事故で子供を亡くした方からの言葉で、同じ思いをしている人が居る事を知り、自分だけでないと気付き、前向きに成る事が少しづつ出来るようになった。
自分はこう考える様にしている。
琉輝は、この世で7ヶ月しか修行しなくても良い、立派な魂だったのだ。そんな立派な子を家族に出来た事を光栄に思おうと。

風見しんごさんと、お話をする機会が有れば良いのだが、接点なんて全く無い自分は有り得ない事ですが、亡くされたお子さんの為にも、この辛い試練をなんとか乗り越えて欲しい。
次男の葬儀の時、叔父に「良い事だけ考えて送ってあげなさい」と言われた。
“気”を見る叔父で、司法解剖の結果が出る前に原因を教えてくれた人。
家内と良いことだけ考える様に努力して、少し笑えるようになった時、
棺の中の次男の顔が、それまでは苦しそうな表情だったのが、和らいだように見えた。
その表情を見て、いつまでも泣いていてはいけない。
笑っていなくてはと思った。
風見さん辛いでしょうが、娘さんが安心して天に向かえる様に笑ってあげてください！
長々と申し訳ありませんでした。