しぐまばかのブログ一覧

どうもミニカの調子が悪い。何となくそう感じるきっかけはシフトチェンジがうまくいかないからです。
そして、直接気になるのはアイドリングのばらつき音。３気筒だからなのでしょうか？それとも
タペット調整したほうがよいのでしょうか？プラグが古いからなのでしょうか？
もう１４万ｋｍ。オーバーホールしたほうが良いのでしょうか？なんて考えてもわからないので

なんだかよくわからないので主治医さんに連絡を取ったところ、電話じゃよくわからないけどダイレクトコイルじゃないのかな？とのこと。私は聞いた瞬間、初めて聞く単語なのでなんだかよくわからなかったのですが勝手にインジェクションのことかと思ってしまい、私の所為で会話が混乱してしまいました。


そんなこんなでとりあえず注文して部品を取っておいてもらいました。また、２速のギアも入りにくいのでミッションオイルも換えてもらうことにしました。

仕事明けの夕方、遅い時間に主治医さんの所につきました。エンジン音聞いていただきましたがこんなもんだそうです。遅い中作業してもらいました。ダイレクトコイルとやらはよく１２万ｋｍくらいで一つずつ壊れることが多いとのことです。そして壊れたら交換するようです。

とりあえず壊れていないのに交換することにしました。はじめは社外の強いやつにしようかと思いましたがミニカにあるわけがないです。

そこで純正を３つ交換していただきました。今度交換するときは自分でできそうです。

そのあと車体を馬であげてミッチョンオイルの交換もしていただきました。水平にしないといけないなんて初めて知りました。また、量って入れなくてもはみ出るまで入れるんですね。

そんなこんなで作業が終わり、翌日本格的な試乗。車が生まれ変わりました。エンジンの回りが違います。加速も良くなった上に（定量的にはわかりませんが）ブリッピングがとてもしやすくなりました。これでもう上信越道で新型キャリーに登りで負けることもないでしょう。
ミッションオイルは交換前の物もとてもきれいでした。前回換えたのは４年前の大雪の時、クラッチ板焼き付かせたときでしたからそんなには走っていない感じです。
しかし交換したら、２速が入りやすくなりました。

今回わかったことは、私は車のエンジンの仕組みをシグマしか知らないということ。（ていったってΣもよくわかっていないんですけど）
ミニカは本当によくわからないのに、走っていたということ。がわかりました。そしてどうやって３気筒に火を入れているのかデスビがないのに誰が火を入れてくれているのか？謎は深まるばかりですが。面倒なので調べることもしばらくは無いでしょう。

いつも主治医さんには助けていただいています。感謝です。
あとは車以外で気にかかることがあるのですが、それが早く解決してほしいです。