左の写真をよ~く見てください。 カステラに見えます? 正体は、生地の部分に見えるところが「練り上げた鯛の子」で、上の部分が「かに味噌」からなる、その名も「カステラ」。 視覚の影響は大きくて、カステラと思いながら食べると不思議な感覚に包まれますが、酒のアテとして食せばねっとりとした(鯛の子の)食感と磯の香りを堪能できる逸品です。見た目も楽めるとあって、店の人気メニューの1つだそうです。