日本童謡の園

懐かしいのメロディーを聞きながら
2007年08月05日
R42沿いにある「日本童謡の園」。
正式名は「熊野枯木灘県立自然公園 日本童謡の園」と言います。公園だけあって、入場料も駐車場も無料です。
また、和歌山県朝日夕陽百選に選ばれているだけあって、夕暮れ時などは絶好のビューポイントかと思います。
公園内は、
●紀州の童謡ゾーン(入ってすぐのところ)
①モニュメント まりと殿様(写真左1列目上から3段目)
②モニュメント 鳩ぽっぽ (写真左1列目上から4段目)
③モニュメント お花がわらった(写真左2列目上から1段目)
●童謡の散歩道 (写真左2列目上から2段目)
④歌碑 赤とんぼ (写真左2列目上から3段目)
⑤歌碑 七つの子 (写真左2列目上から4段目)
⑥歌碑 みかんの花咲く丘 (写真右2列目上から1段目)
⑦歌碑 めだかの学校 (写真右2列目上から2段目)
めだがの学校の池 (写真右2列目上から3段目)
※ 但し、めだかは居ません
展望台 (写真右2列目上から4段目)
⑧歌碑 うみ (写真右1列目上から1段目)
⑨歌碑 てるてる坊主 (写真右1列目上から2段目)
⑩歌碑 夕焼け小焼け (写真右1列目上から3段目)
以上10個からなります。それぞれに、モニュメントや歌碑に近づくと、センサーが作動し、それぞれの歌を奏でてくれます。
(但し、稼働しないセンサーも何個かあります)
歌碑 めだかの学校の奥には、「ふるさと展望台」があって、昇ると「ふるさと見えますか?」というセリフとともに、各方向にそれぞれの地名と距離が書かれてあります。
例:潮岬17km ハワイ6670km
他にも、園内には「エビとカニの水族館」(写真右1列目上から4段目)、こちらも年中無休でおまけに入園料無料(任意で 入館協力金として大人200円・子供100円)もあります。
また、ちょっと足をのばすと、多くの原生林が残り国の天然記念物に指定されている「江須崎島」へも行けます。
美しい自然と懐かしい童謡、子どもには情操教育にもなり、オススメできるスポットです。
無料ゆえ、園内の手入れも難しいかと思いますが、後世に残していきたい施設ですね。
あと、園のもうひとつの特徴?として、野良猫たちがホントに多いです。
関連リンク
タグ
地図
関連情報