
春の到来ですね☆
連日の晴天にも恵まれて、
倉庫整理が捗ります!
その倉庫から、珍品が発掘?されました!!
輸入元イースタンCorp(製造は不明)
ロムライターFW-101用のカートリッジ(青色)
当時は、ファミコンブームも白熱しており
著作・特許が白に近いグレーな時代でした。
そんな中、ゲームをダビングするマシーンが
続々と登場!
ファミコピア(筐体の形が独特)
ファミリーメイト・ファミリーエース(メイトと同基板?)
ファミリーライター(メイト・エースの本家??)
ファミリースーパーライター(容量UP版)
ファミリーチャレンジャー(スーパーライター同基板?)
ロムライターFW-101
(別な高機能タイプも存在したはずです)
その他、模造品も含めて多数ありましたが中身はほぼ同等品。
生カセットも容量別に価格も色々、
(黒色・白色・緑色・青色)
記憶が曖昧で、定かではありません・・・。
販売場所も、有名玩具店でも堂々の販売。
変わった所では、革ジャン輸入販売店(アメ横)
ちょっとリッチな駄菓子屋。
やたらアーケード筐体がある喫茶店。
自分は、雑貨屋で買った記憶があります。
(ファミリーライター白色)
¥14800円(生カートリッジ1個付き)
ロムライターは、無線機屋で買いました。
¥15000円?生カートリッジ別売り¥4500円
※追加で生カートリッジを注文したら、物が届かず
全く違う住所から返金の封書が・・・。
結局、容量アップの青色カートリッジで
成功し遊べたのは少数のタイトルのみ。
クーニーズなどは、3面以降フリーズ・・・。
スーパーアラビアンはOK!
巷では、亜流?クレイジーコング2のファルコン社が
任天堂に訴えられる。
そして、ダビングマシーン達もダークサイドへ。
FCのロムを研究されてる方に、画像を載せますので
基板のパターン・IC類を参考にして下さい。
※FW-101の手持ちの画像が無く、SLPCATさんの画像をお借りしました。

Posted at 2015/03/26 17:59:47 | |
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