
はいこんにちは。
久しぶりに面白いことやったんで
メモがてら書き残すことにします。
つい先日WAV音源をUSBにたたき込んで持ち歩こうと
SPの64GBのUSBをポチりました。
尼で2500円程。
いやぁUSBもやすくなったなぁ。
フォーマットで手こずりましたが
何とかP01で聞けるようになり早速車載視聴。
あれ?P01の設定飛んだ?
いいえ、正常の様です。
そうUSBメモリによって音がガラリと変わってしまった。
そこで俺の耳がアホったのかP01がアホったのか
はたまたUSBメモリで音が違うのかを実証すべく
車ではなく室内で実験してみた。
・WAVを吸った元であるCDと比較する。
・USBに同じ音源を入れて
P01(垂れ流し設定)、アンプ、スピーカーにて
vol等は触らずUSB以外は同条件にして視聴を繰り返す。
・USBメモリは写真の通り
「TOSHIBA」「SONY」「SP」「PNY」の4つ。
驚く結果になったんですこれ。
結論から言うと
使えない1、出来れば避けたい1、まぁ聴ける1、CDには敵わないが暫定1位1
となった。
♪ピンポーン
ココで
このブランドはアカンとか書いちゃうと
いろいろ問題ありそうなのでそこは伏せます。
そこが気になる所でしょ!!!!!
って話ですがどーしても批判的な感じになっちゃうからね。。
ネットにこのような内容の記事が殆どないのはそういうことかも。
特に大手サイトだとエンジョイしそうだし。
さて悪い方から行きますか。
☆オーディオ再生不向き使えないメモリ
「***********」
→情報量盛大に欠損。
特に低域が明らかに居なくなっており
スッカスカのスッカスカ。
ステレオLRで欠損率が違う?のか
定位はだだ崩れ、ステージもクソもありません。
酷い。
☆聴けるけど。。なメモリ
「************」
→パッと聴いた感じは普通に聴こえるが
上から下まで出てはいるが、まんべんなく居ない音がある。
特に耳についたのはノイズ感。
曲の描く世界の中に入り込めない。
左右での欠損率は同じなようで定位は正常。
☆まぁ聴けるわな。なメモリ
「************」
先輩から借りたパソコン工房ワゴンセールで700円ちょっと10年前のモデル。
→あらびっくり結構良い線いってる。
上から下まで伸びてて実に普通。定位も正常。
CDと比べて奥行き、透明感に少し欠ける。
700円ならこれやろ。
☆使える、暫定1位
「*************」
→すべてにおいて上記3つに比べると最もCDに近い。
曲の描く世界の中に入り込めるので
聴き比べしなければ分からないレベルか。
デメリットは高い。
という結果になりました。
正直びっくりです。ここまで違うとは。
左右で情報量が変わるのはびっくりだった。
音楽が成り立たなくなるからね。
折角WAVで取り込んでもコレならAAC入れたipodのがマシです。
同ブランドでも様々なメモリがあるので
何とも金のかかるテストですねこれ
容量が違うぐらいなら差ほど変化はないとは思うけど
普通とハイスピード!とか2.0と3.0!とかだと
基板設計が違うだろうから結構変わるのかも
とか思ったりします。
ここまで違うと買う時も結構悩みますね。
例の高音質化を図ってる奴はグリーンハウス製なので
これもまた気になるところ。
つかそれ買った方が近道な気がするので
明日注文かける予定です。
今回の検証は
CD比較に関しては
一応パイオニアドライブ積んだPCなんだけど
取り込みが倍速だったりするので本気の比較!ってまではないのでご了承。
システム変更で
ディスプレイ延長したP01をセンターコンソールとトランクにやって
ノイズ対策しようかなと思ってます。
となると基本USBになるじゃん?
て事もあってこのような実験をしてみたのでした~
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Posted at
2016/01/28 15:45:07