2020年5月10日(日)。
今回はいつもとやや趣向を変えて、
この日、午前8:30-10:30頃の上空、
特徴的だった雲の表情に特化したい。
散歩に出た時間の空は曇っていたが、
歩いているうちに蒼空が覗き始めた。
※今日も含めこの数日間、東京の日照時間は0が続いている。コロナ禍とはいえ、さすがに滅入るので、画像だけでも『蒼空』を♪
冬季以外は総じて湿度が高いため、空がぼんやりしがちだよね。
でもこの日はまるで冬か秋晴れの頃を想起させる真っ青な空が、
見上げた上空全体に広がっていた。
そこに、細波や鱗にも見える雲が、天空の川や波打ち際のように描かれる。
いや、深い海に浮かぶ氷山を北航路の飛行機から見下ろしたイメージか。
そんな晩春の青い空、よろしければ。。。
ここから番外編。
青い空と青い壁の家。
上水の上を通る青い管。
青(仰)ぎみる大規模マンション。
最後は、風情もないけど、上水の碑。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
つづく・・・。
FUJIFILM GFX50S FUJINON GF45-100㎜ f4 R LM OIS WR
(了)
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Posted at
2020/05/23 07:27:07