2017年2月4日(土)。
富士宮市の富士花鳥園を訪れた。
ここは道の駅朝霧高原に隣接する、
掛川花鳥園などの姉妹施設である。
施設内には、フクロウ、ミミズク、ペンギン、オウム、インコ、
エミュー、オオハシ、猛禽、カラスまで飼育・展示されていた。
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一方、旧名称が「富士国際花園」というだけのことはあって、
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施設内でベゴニア1,300種、フクシア1,000種が生育される。
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特に極大輪球根ベゴニアやハンギングベゴニアなど、
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その品種と花数、香りと色彩に圧倒される場所だ。
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今回はこの施設内に咲いたフクシア・紫陽花以外の花を集めてみた。
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同じような画像も出てきてしまうが、しばしお付き合いのほど。
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全天候型の施設とはいえ、季節の問題は避けられないのか、
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相応の数の花が少し元気をなくしかけているように見受けられた。
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でもこれだけの広さにこれだけの数の花があると、
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運営側には想像を超える管理の手間がかかるのだろうね。
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特にここは花だけではなく、生き物も飼っているため、
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とにかく水だけ撒けば大丈夫なんて雑ではないだろうしね。
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この季節に色とりどりの花を観賞できるだけでも御の字かな。
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では、残りの画像を一気に掲載。
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繰り返しになるけど、真冬のこの時季にこんなに色とりどりの花を
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間近で観賞できるのはホントに有難いことだと思う。
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まだ冬の寒さは続くけれど、ひと足早く春の予行練習が出来たようだ。
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ひょんなことから訪れた富士宮4部作はこれでおしまい。
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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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※Canon EOS 5D Mark Ⅳ Canon EF70-200㎜ F2.8L IS Ⅱ USM
(了)
Posted at 2017/02/28 19:32:45 |
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