2018年9月16日(日)。
早いものでもう彼岸花が咲いていた。
これまで神代で彼岸花を観た記憶は、
思い出す限りないように思う(疑)
当然この日も彼岸花を目当てに公園にやって来たわけではない。
園内をブラついていたら偶々、赤く染まった一角を見つけたのだった。
確かに株数も多くはないし、どちらかといえば地味目の場所だし。
でもやはり初物あるいはそれに近い季節物にはつい惹かれてしまう。
1
2
3
4
5
6
彼岸花の最大の特徴は、やはり形状と色だと思う。
あまりに浮世離れしているからか、強めの毒性を持つからか、
この花にはたくさんの俗称が付けられている。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ・まんじゅしゃか)は最も一般的だろう。
他に剃刀花や狐花、蛇花、捨子花、死人花、地獄花、幽霊花など。
極めつけは「はっかけばばぁ」ってのも!(爆)
「はっかけばばぁ」については、埼玉辺りで使われると聞くけど、ホントかな。
所以は分からないが、濃いキャラの花であるには違いないね。
7
8
9
10
11
12
そんな今年初物の彼岸花、さすがにまだ花数が少なかったので、
汚れまくったC63の記録写真と抱き合わせで掲載することに。
しかしMBもここのところモデルチェンジが多いね。
13
14
意欲的と言えるかもだけど、何だか性急に感じるのは自分だけ?
15
16
お蔭でW204も随分古典的な顔つきになってきたように思うし、
M156に至っては、そんな排気量の乗用車エンジンなんてないでしょ!
と言われかねない危機感を帯びてきた(苦笑)
17
18
総じて車体の大型化も著しいので、W204のセグメントも、
1-2ノッチほど下位に移行したように感じられる。
19
20
だけど、自然吸気&大排気量のM156が持つスムーズな爆発力は、
時代に逆行しながらも寧ろ退色せず、一段と面白味を増してきた^_^
21
22
もう少し、愉しまないと、ね。。。
23
今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
Canon 5DMarkⅣ Canon EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
(了)
Posted at 2018/10/05 19:22:34 |
トラックバック(0) |
C63AMG PP | クルマ