2019年10月23日(水)。
伊良部島の遅い朝が明けた。
この日も晴天の予報だった。
寝起きにテラスから海を撮る。
徐々に明けゆく伊良部島の海。。。
朝食前に一旦車を出し、伊良部大橋の朝の姿を観に行った。
宮古島側から、まだ海が瑠璃色に染まる前の光景。
再び伊良部に戻り、渡口の浜にも立ち寄ってみる。
干潮で水量が少なかったけど、静かな浜辺が楽しめた。
岩場には取り残された鮮やかな魚たちが見え隠れしていた^ ^
ホテルに帰り、レストランで朝食をとる。
ハーフブッフェだったので、自分は和を、家内は洋をチョイスした。
これまで色々な施設を利用したけど、ここの食事は非常に秀逸だった!
サラダに使われた野菜は地のものだと言っていたが、特に美味しく感じたな♪
で、この日の本格的な行動は、下地島から始めることにした。
最初に立ち寄ったのは、中の島ビーチを過ぎた場所にある下地島巨石(帯石)。
ん〜、装飾や書かれた文字が、何だかやや「ヤヴァい」感じがした(爆)
岩の裏側を少し行くと、岩場に潜む名前のないビーチが見える。
ヤヴァい記念に、マーチを撮影(汗)
そして、下地島空港の真裏にある通り池へ。
岩場にぽっかりと口を開けた2つの池が佇み、青々とした海水を湛える。
2つの池は、岩下で繋がっている。
ダイバーにも人気があるそうだか、幻想的で、凄く印象的な場所だった。
そのまま空港周回道路を進んで行くとやがて行き止まりになる。
ここから歩いてランウェイ17エンド、通称17エンド
(※)に向かったのだが、
(※)正しくは、Runway 17 Departure EndもしくはRunway 35 Approach End
これがまた絶景を通り越してもはや絶句する圧倒的な景観。
途中、干潮時にだけ現れる幻のビーチが姿を見せ、雄大な海に挿し色を添えていた。
すぐ右手は空港の敷地となっており、滑走路や管制塔が望める。
どこかの国の映像でこんなシチュエーションを観た気もするが、
現実に目の当たりにすると喜びや感動よりも、ただただ呆然とするものだね。
おそらく、自分の口は空いていただろうな・・・ププ(^^)v
で、この後、17エンドに辿り着くわけだけど、長くなったのでこの辺で。
次回はその17エンドから再開します。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました😊
Day4②に続く・・・。
FUJIFILM X-H1 FUJINON XF10-24㎜ F4 R LM OIS WR + XF50-200㎜ F3.5-4.8 R LM OIS
(了)
Posted at 2019/11/06 21:00:38 |
トラックバック(0) |
旅行記 | 旅行/地域