2021年2月13日(土)。
今日でみんカラ歴が16年になった。
今、巷で噂のオリンピック4回分だ。
一流アスリートでも旬を過ぎる年月。
凡人は急激な老化に頭が追いつかず。
最近、蔑視的な発言で辞任された某御仁に以前お会いしたことがある。
思い返せば、あれはちょうど2005年あたりだった。。。
とあるパーティーで短時間雑談を交わしたが、当時はまだ60代とお若く、
ラグビーの影響か、歳の割りに上半身ががっちりとされていた。
今回仇となったサービス精神の旺盛さが窺えるトークも印象的だった。
偏見や蔑視は老害ゆえと面白おかしくメディアは報じているが、
某氏の思想は彼個人のみならず自分や同世代はじめ誰にあっても不思議じゃない。
同調主義の国内にあっても「自分」は持つべきだと思うし、
だからこそ脱バイアスがとても大切になるんじゃないだろうか。
ジェンダーやその他の区別以前に、みな同じ「人」であるわけだから。
・・・なんて、いったいなんの話をしているのやら(呆)
2005年は、自分がちょうどエメラルドブラックのV6 G320L(7シーター)から、
オプシディアンブラックのV8 G500Lに箱替えした時期になる。
当時は7人乗りロングに加え、ショートやカブリオレなど、
ボディバリエーションが今より豊富な「ゲレンデ」だったが、
希少車種に近く、Dはもちろん街で見かけることも殆どなかった。
為替の影響だと思うが、並行輸入車がかなり出回ってもいたなぁ。
C63には’13年2月に乗り換えたから、G500とC63の所有期間が均衡した。
G320にも3年弱乗ったので、未だ馴染みはゲレンデ>Cという感じ。
今でも暑い時季になるとGの航空機のようなファンの音を思い出す。
レギュレータの焼きつきで何度も落ちまくった窓とともに(笑)
C63はどうかな、今でも関係は「構築中」なのかも知れない。
Gと比べれば絶対速度や安定感は増したけど、言わば対話のようなもの、
操っているという感覚には至っていないような気がしている。
それだけ電子制御が利いて、故障も少ない証拠なんだと思うけど、
手間がかからない分、軽く物足りなさも覚えるような(苦笑)
そして重厚で圧倒的な「包まれ感」のような感覚も減退した。
なんだかネガキャンみたいな書き方になってしまったけど、
本心は手のかからない小さな猛獣みたいな点に惚れてるんだけどね。
高回転まで引っ張った時の高揚は他ではなかなか味わえない妙味。
無音で疾走するEVもイイけど、鼓動を伴う怒涛の走りには敵わない。
再び産み出されることのない、コンパクトボディ+NA大排気量は、
500Eにも通じる、永遠に語り継がれるべきAMGの至宝。
M156の「次」には、果たしてどんな世界が広がっていくだろうか…。
(1/30撮影:by FUJIFILM X-H1 + XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR Macro)
で、みんカラにおいては、これからも相変わらず車ネタは限定的で、
当SNSの趣旨を理解していないのでは?という投稿の反復になるけど、
マイペースで自分なりにぼちぼち楽しんでいきたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
(了)
Posted at 2021/02/13 08:01:48 |
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