2022年5月1日(日)。
この日は朝からご近所散歩。
一眼を持たずコンデジのみ持参。
珍しいもののない日常すぎる光景。
そんな回も普通にあります。
いやむしろそんな回が大勢になってるか(苦笑)
散歩をしながら思ったんだけど、この時季は花だけじゃなく、
樹木も花や蕾や新芽をつけているものが多い。
当たり前のことなんだけど、いつも花にばかり目がいって、
なかなか頭上を仰がないというか、気づいていないことを再認識。
まずは珍しく上を見て歩いた産物から。
でも樹にはあまり詳しくないのでよく品種がわからない(笑)
蕾?
新芽??
どっち???実????緑の金平糖?????
さすがにコレは分かる。ヤマボウシが花をつけ始めた。
さすがにこれも分かる(ハズ)。
ハクウンボクはピークかな(でもエゴノキにクリソツなんですが…)。
ここから花系に舞い戻って、最後の煌めきって感じのモッコウバラ。
いつもここの花は凄いんだよなー(感心)
どこでもよく見かけるコデマリ(ん?ユキヤナギにも見えてきた)。
同じシモツケの仲間なので似てるんだよねー。
道端でよく見かけるゼニアオイ属のウスベニアオイ。
最近登場回数の多いイチハツ。
石楠花(シャクナゲ)。
カラーも豊富な矢車菊。
なんか配色が南国風のウキツリボク。
丘の上じゃないけど(古ッ!超絶中高年)、ヒナゲシ。
もう終わりかけになっていた黒蝋梅。
この辺りではここでしか見かけないんだよね(不思議)。
最後は、種類の多いテッセン(クレマチス)のアップにて。
GRは秀でたコンデジだとは思うけど、こうしてみると、一眼との相違は明白。
あのサイズ感、スナップの優秀さは素晴らしい。でも、それでも、
やっぱり得意とするシーンは限定されるんだな、と再認識・・・。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
RICOH GRⅢ
(了)
Posted at 2022/05/21 19:20:07 |
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