相変わらず、寝しなのオヤツを頂いております。
昨夜はおしるこの残りと、シュークリームでした。(^_^)
そしてやっっぱりコヤツが
「落とせ~!落とせ~!」とアゴを人のヒザに乗せ、念じております。(笑)
さて今週末も、流星号の復旧作業をがんばります。
まずは先週取り付けたサイドボックスを一旦取り外して
余っているグラスウールを追加します。
サイドボックスの、デッドスペースになるタイヤハウスの部分に
断熱、というよりは防音効果を狙ってグラスウールを貼り付けました。
タイヤハウス自体には100均の銀マットを貼り付けていますが
これもあくまで「無いよりはマシ」という程度だと思います。(^^;
左右のサイドボックスを元に戻して固定し、2段ベッドの組み戻し。
前後の柱を取り付け、寝床を渡してボルトでシッカリ固定します。
次は左側の、オーバーヘッドコンソール。
まずは柱2本をボルトで固定し
天井パネルを止めているピン2ヵ所の穴をドリルで12ミリに拡大して
M6のターンナットを取り付けておきます。
コンソール本体を乗せ、柱にネジ止めして
先ほどのターンナット部にL字金具の角度を修正したものをボルトで固定。
これで左側も完了です。(^_^)
サイドボックス間に渡し板4枚を乗せ、ワンコたちのバリケンを固定して。
やっと流星号の見慣れた風景になってきました。(^^
さて、ここからが問題です。
5型になってエンジン形式が変わり、
巷の情報ではエンジンフードに手が加えられているとのこと。
ナローボディでは助手席の位置も若干の変更があるとのことで
センターコンソールやレカロはそのまま付くのか?(^_^;)
センターコンソールを外してみたら
3型にはなかった部品(写真中央、下の白いもの)が追加になっていて
確かにエンジンフードの形状の凸凹が減っているように見えます。
高さ合わせのコマを置いてボックスを乗せてみると・・・穴位置は問題なし!
全体の高さが3型と同じかは定かではありませんが
各ネジ穴同士の相対的な高さは変わっていないようです。(^^
ボックスを取り付け、次はいよいよシート周り。
3型から4型へのマイナーチェンジ時には取り付け穴の位置に変更は無かったので
きっと5型でもイケるはず!と、まずは運転席から交換しました。
結果は特に問題なし!(^_^)
続いて助手席側ですが・・・
こちらは取り付け穴以外に、着座センサーに変更が無いか心配です。
7代目への装着時にトヨタ純正の着座センサーを取り寄せてもらい
埋め込んでもらった助手席側のレカロ。
このセンサーのコネクター形状が変わっていると、ちょっとメンドウです。
まずは純正シートを外して、ひっくり返して確認・・・
よし!コネクターは同じ形状だぞ。(^^
あとは取り付け穴の位置だけど・・・
わーい!運転席も助手席もセンターコンソールも
全く問題なく、そのまま取り付けが出来たー!(#^_^#)
いや~、結構ドキドキな作業でしたが、何事もなくて良かった♪
これで一気に、流星号らしくなりましたよ!
なんだかんだ、確認しながらの作業で時間が掛かり
辺りはだんだん暗くなってくる時間。
7代目から引き継いだナンバーロックボルト、フロントワイパーブレードと
ペダル類を交換/取り付けをして、今日の作業は終了す。(^_^)
大きな部分は終わったので、あとは少しずつ戻していこうと思います。
お久しぶりのアヒル隊長、寒くて少し硬くなってました。(笑)
なゆさま、やっとなゆさまを流星号に乗せられるようになったよ。
フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジだったことで
7代目で作った工作物は、手を加えることなく取り付け出来ました。
とりあえずコレで、クルマの中で寝られるようになったぞ。(^_^)