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swipoppoのブログ一覧

2021年05月02日 イイね!

袖ヶ浦クラッシュ

いい感じでガードレールにぶつかりました。
あの場所で前走車を追い越そうとした私自身の判断に誤りがあったということ。
予断をもった運転は公道でもサーキットでもよくない。
授業料はいつだって高い。

Posted at 2021/05/02 23:21:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月04日 イイね!

安い、軽い、壊れない

安い、軽い、壊れない動力性能は敢えていじらずアンダーパワーで思い切りサーキットを楽しむためのクルマ。
Posted at 2021/03/04 22:31:21 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年02月22日 イイね!

2021年2月21日 TC2000TKくらぶ走行会

2021年2月21日 TC2000TKくらぶ走行会2月21日は恒例の新年走行会でした。
しかし走行一本目から、全開からの素早い踏み変えではブレーキでアシストが効かない現象が発生。滅茶苦茶硬い壁のようなブレーキを一日踏みしめることに。
この問題は街乗りでは再現しないので、自分なりに検証してみた。

結果はこんな感じ。
・チェックバルブ:たぶんだいじょうぶ
・マスターバック:限りなくクロ

早速お世話になっている"プロデュース"の社長へ連絡・・・
マスターバック交換かな。
Posted at 2021/02/22 14:34:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月24日 イイね!

タミヤ M02 レストア第四弾 メカ編

タミヤ M02 レストア第四弾 メカ編たぶん今回が最終回。かも。

問題3
無線系も、送信機、受信機、アンプ、サーボが全て同じメーカーで揃わない。しかも大昔のAM/FM27MHz系しかなく、スペクトラム拡散2.4GHz全盛の今では、これらも壊してしまったら補修できない。得体のしれない中古品を買うのも気が引けるので、かつて短く切ってしまったサーボリードハーネスをどうするか。



対処3





送信機/受信機はフタバ3PM+R303FHS。元々エンジンカーに使っていたものを拝借。FM27MHzのシンセザイザー方式なのでクリスタルは無い。クリスタルは今となってはその辺で入手できないので、旧いメカを使う場合に鬼門になり得る。
アンプは当初フタバMC210を使おうと考えていたが、どういう訳か長期保管で破損したらしく、電源が入らない。これ以外だとサンワF12B又はBLファイターしか無い。使うモーターはマブチ540SHだが、折角だからハイスペックなF12Bを使う。元からZコネクター仕様なのでフタバ受信機にもそのまま挿せる。
しかしニュートラル設定をしてると、なんか車軸の回転方向がおかしい?逆か?アンプとモーター配線は合っているがアンプの表示では後退していることになっている。つまり、フタバとサンワは送信機/受信機の信号の解釈が逆ということ?Google先生に訊いてもいまいち確信を得られなかったのだが、送信機側でスロットルリバースとして対処。問題が発生したらそのときに考えよう。なおサーボはサンワのSPEC-SZを一度載せたのだが、これでも同じ現象が起こった。
一度は載せた遠い昔のアナログサーボは動作スピードが遅く保舵力も微妙な感じだったので、結局エンジンカーのスロットル/ブレーキ用に使っていたフタバS9450へ載せ替えることに。ただし、コネクターケーブルを超ショートに切り詰めてしまっているので交換するか延長しなければならない。当初ハンダを外してケーブルごと交換しようと考えていたのだが、分解してみるとシリコンシーラントのようなもので保護されていて取り外しに難儀しそうだったのでケーブル延長に方針転換した。


少し脱線。アマゾン等でコネクター付延長ケーブルも売っているが、自動車電装カプラー用に用意しておいた精密圧着ペンチを試したかったので、敢えてコードとカプラーを夫々調達。因みに今までギボシ圧着用にエーモンのテキトーな圧着プライヤーしか使ったことがなかった私にとって、この精密プライヤーは神の道具だった。握るだけで完璧な圧着が約束されている。

そんなこんなで程よい速さで気持ちよく走るシャシーに仕上がった。大昔のNiCdしか知らない私としては、大容量NiMHの持ちの良さと力強いパンチにも十分すぎるほど驚いた。が、世の中の常識は既にLiPO、LiFe、そしてブラシレスモーターですか・・・

一旦これにて完結。
Posted at 2021/01/24 20:22:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月23日 イイね!

タミヤ M02 レストア第三弾 部品再生編

タミヤ M02 レストア第三弾 部品再生編第二弾の続き。
第一弾で書いた問題2へ対処してゆく。

問題2
補修部品はヤフオク等でしか手に入らない。しかも結構高値で取引されているようだ。となると壊れてしまった部品を再生するか、手に入る部品を改造転用するか、汎用素材から自作するしかない。各部を細かく見ていくとあちこちクラックだらけ。タッピングビスをねじ込む部分が樹脂の劣化なのか、切れてクラックになってしまっているようだ。

対処2-1





廃部品となっていたCハブとナックルを再生。といってもCハブは割れておらず、ねじ穴にタップを立てるだけ。難しいのはナックルのキングピン穴の再生である。キングピンはM4段付きビスで、ねじ山噛み合いは5mmくらいしかない。更にねじ穴の断面は円形ではなく120度間隔で出っ張りがあり、そこにねじ山が噛むという不思議な構造である。それが故なのかねじ穴を潰しやすく、廃部品とした理由もそこにあったようだ(記憶には無い)。瞬間接着剤を何度も流し込んだ跡があるが、そんなものでねじ山は再生できない。
今回はヘリサートを参考にして、バカになったM4ねじ穴を4mmドリルで貫通させ、ID2.0mm/OD4.0mmのアルミパイプを挿入して瞬着で固定。更にアルミパイプに2.5mmのドリルを通し、M3のタップを立てる。これでM3ねじをキングピンとして使える。Cハブのキングピン穴はID5mmなので、ID4mm/OD5mm・ID3mm/OD4mmのアルミパイプを利用して疑似的な滑り軸受として機能させた。
しかし4つのキングピン穴のうち一つは破損の度合いが激しかったため、上記手法を諦めてプラリペアで肉盛り+ねじ山形成とした。

対処2-2

サスブロックと呼ぶのだろうか、各サスアームの付け根にある部品は、タッピングビスによる悪影響とクラッシュによる衝撃でクラックだらけだった。新品は手に入らないので瞬着を流し込んでクラックを誤魔化し、崩れたねじ穴はタップを立てて普通のねじが使えるように改修した。程度の悪いものから順に使っているが、今のところ破壊には至っていない。

対処2-3
シャシー前/中/後ブロックも廃部品を再生。といっても対処する内容は第一弾で書いたものと同じ。ねじ穴クラックの程度がより悪いので、一部プラリペアで肉盛り+下穴空け+タップ立て。雌ねじ穴は貫通穴化してM3*30mmを使えるようにしてブロックが大きな力で捩じられるなどしたときにねじ穴の一部が引きちぎられるように崩壊することを予防(できたらいいな)。

サスアームは廃部品が無い。というか多分交換歴が無い。ヤフオクを徘徊して新品を探索中だが、この前新品の出物をさらわれてしまった。似たようなことをしているひとがいることになぜか安心してしまった。

更に更に続く。
Posted at 2021/01/23 23:21:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「タミヤ TA03FF 試行錯誤 http://cvw.jp/b/1266505/48659549/
何シテル?   09/16 23:57
袖ヶ浦を走っています。稀に筑波も走ります。 ミニサーキットは殆ど行かなくなってしまいました。 どうぞよろしくお願いします。 <ベストタイム> 茂原:...
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