Racooonのブログ一覧

前回、ラムエアを付けたのはいいが、アイドリングの乱れや回転数が低すぎて止まりそうになっていましたが・・・

そういえば903さんも毒キノコつけてたなぁと思いだし、さっそくメールを送ることにｗ
903さんの場合は、エアフロセンサーを掃除したらしいです。
エアフロセンサー専用の洗浄剤がKUREから出ているのですが、もう店が閉まってるっていうｗ
別の機会にしますｗ
で、うp主の友人Aに聞いてみたところ、スロットルバルブじゃない？とアドバイスをもらいました。


通常、アイドリング時はスロットルバルブが閉じていますが、完全に閉じていないみたいです。



左下の矢印の部分がスロットルバルブです。

完全に閉じてないっていうのがどういうことかというと

まず、スロットルバルブの動きはこんな感じです。



左がアイドリングしている時、右がアクセル踏んでる時です。

ですが、エンジンは燃料と空気を消費するため、完全に空気を遮断してしまうと、止まっちゃう？わけです。（どうなるか誰か教えてｗ）

なので、スロットルバルブをもう少し拡大してみると・・・



赤い部分に注目




わずかに隙間が空いているわけです。
アイドリング時にエンジンが止まらないのはこういう構造になっているからです。


ですが、この部分はすすやほこりがたまってくると、ふさがってしまいます。

ということは、アイドリング時に
スロットルバルブが閉じる　→　わずかに隙間が空いているはずがすすでふさがっている　→　エンジンが止まるー　→　わずかにスロットルバルブが開く　→　でもアクセル踏んでないからスロットルバルブ閉じないと　→　スロットルバルブが閉まる　→　初めに戻る

という感じでループになるので、アイドリングが乱れていました。
※ほかにもアイドリングが乱れる原因はありますが、うp主の場合はこれでした。

なので、洗浄剤を布につけて、指でふき取りました。
バルブは手で押しましょう。
間違っても、直接洗浄剤を吹き付けないようにしましょうｗ
バルブの回転軸と電子部品がほぼ直結しているらしく、電子部品のほうが壊れるらしいです。

アイドリングが乱れる方は一度試してみてはいかがでしょう？ｗ


とりあえず、アイドリングが乱れる現象がなくなったことで、止まりそうになるということはなくなりましたが、微妙にエンジンの回転数が低いんですよねｗ

こちらに関しては次回に続くｗ

前回、とりあえず一通りパーツを組んだところで、車に取り付けます。

取り付けるところの写真わすれちったｗ

すべてを組み終わり、いざエンジンをかけてみると・・・

すごい振動とともにポンポン音が鳴りだしｗｗｗ

(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))

エンジンランプも付いたので、とりあえずエンジンきっとこう・・・ｗ

さてどうしたものか・・・でうp主が選んだ行動が・・・



これであるｗｗｗ

で、ディーラーでコンピュータつないでエラーを確認してもらったところ、いろんなエラーが出まくっていたみたいです。いろんなエラーはおそらく過去の履歴でしょう。今回のエラーはエアフロセンサーからの信号？と燃料が薄いなどでした。

とりあえずエラーを消してもらい、ポンポン音がするのもなぜかなくなりましたが・・・
アイドリングがやたら乱れたり、アイドリング時の回転数がやたら低く、止まるんじゃないかと思うくらいでした。


さてここで問題です。今回ラムエアインテークを付けたことで、吸気がUPしたことで、空気と燃料の比率がわずかに空気よりになったかもしれないということで、燃料が少ないというエラーが出たのかもしれませんが、エアフロセンサーは変えてないのに何でエラーが出るん？ということ・・・



正解は、バンパー取り外しに発生していましたｗ
BLアクセラはバンパーを外すときに、エンジンルーム前方、アンダーカバー前方、タイヤハウス前方にボルトだったり2ピースファスナーだったり、樹脂のビスがついています。
タイヤハウス前方は樹脂ビスが入っており、ドライバーが入りません。（あっｗ）

エアクリとかを一式外す→バンパー外す→タイヤハウスにドライバーが入らない　→　タイヤが邪魔　→　タイヤを回そうとしてもハンドルが動かない　→　エアフロセンサー抜いていることを忘れてエンジンをかけるｗｗｗ　→　ポンポン音が鳴り出すｗ

あふぉですねｗ


とりあえず、車が戻ってきたのが夕方ですが、何とかしたいなぁ。ということで、次回に続くｗ

前回、スポーツインダクションボックスを外し、バンパー外して付けましたがｗ

外したところでこれを付けます！



カーボンチックな何かですｗ

これにマリオもびっくり毒キノコをつけます。



って、つけようとしても狭くて入らないっていうｗ

無理やり付けた後、もともとついていたフローセンサーを別部品へ移植



これを先ほどの毒キノコとつなげます。



1か所だけつけてないのは、ボディとの締結のためです。


さて、次回ついに事件が発生しますｗ

3月末・・・精密検査後に久しぶりの２連休ですので・・・
去年届いたパーツを取り付けようと思いますｗ


まず、スポーツインダクションボックスを取り外します。



すごくめんどくさい・・・ｗ


つぎにバンパー外します！

( ﾟдﾟ)はぁ？



バンパーだけシャコタンｗ
ちなみに、バンパー外すときにとある事件が発生しますｗ
それは後程ｗ


吸気UPということで、エアクリ部分にエアーを送り込む流路を加工します。
で、やった結果がこれ・・・



ちっさｗ

純正マスクもしくはオートエグゼのマスクであれば、もうちょっと入り口が見えるらしいのですが、これは効果があるのか？ｗ


次回、いよいよ本パーツにとっかかりますｗ