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元チャンのブログ一覧

2012年11月18日 イイね!

ディレッツアサーキットミーティング(深川先生編

というわけで午後イチの走行は深川先生に同乗走行をお願いしました。
走行スタート!そして1周目からすでに事態は動く!
③~④のコーナ実は上手い事処理してあげると1Rコーナと同じように責められるんです。そのためにはまず③でキッチリin側に詰めることが大事なのですが…ここでご指導その1が入ります。
1周目
先生「イン空いてる」

周目
先生「イン空いt(ry」

3周目
先生「イ(ry」

ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。
こちらもヘアピンと症状は一緒。奥で切ってる。②~③のアプローチはミドルから入って③はキッチリインを走るのがいいようで、④を立ち上がったあとの脱出速度に開きがでる。③~④はの間はベタインにいる必要はないのでなるだけステアを切らないように走る事が大事。

そしてご指導その2
①・⑤でステアのタイミングが遅い上にガバ切りしてる
おーんなじ事言われました(泣。クセついちゃってるのか、意識してもガバっといくし、ボーっとしてると即アンダー出しております。

ご指導その3
①で、アクセルリリース→ブレーキの操作がラフ
「フルスロットルからアクセルオフってことは荷重は前に行くよね?元チャンの場合、あまりにスパっとアクセルを抜いちゃうので、一気にリアの荷重がフロントへいってブレーキにかける前にFrサスが沈んで戻ってきてる。そこへブレーキをいれるからFrサスが余計な往復運動をして荷重が逃げてる」ふむふむ…言われてみればそうだけど…私ってそんなにアクセルオフが下手だったのね…(泣

ご指導その4
⑥→⑦が大回りしすぎ。⑥はもう少しインから入るべし
「⑦のアプローチを気にするあまり大外から入ってる。もっとインから入っていいから⑥の後、しっかりアクセルを踏んでブレーキ入れてから⑦に入る。」
実際言われた通りにやってみると、⑦のコーナー入り口でインテグラがドリフト!⑦→⑧の角度がすごくいい塩梅になるじゃあーりませんか?!
「アクセル踏んでリアに移した状態からブレーキで荷重を前に持ってくればリアは滑るようになる。ここで必要な角度を振り出して姿勢を作らないと、後のコーナーがだらだらになる。」
わかったようなわからんような…荷重移動…むずかしいです。

そんな感じで走行終了。深川先生からの総評
「基本的な操作はまぁ出来てる。問題はラインだけどコレばっかりは練習」
との事。実際ここって走行2回目だからなぁ。そしてラストの河野先生編へ…。
Posted at 2012/11/18 23:46:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月18日 イイね!

ディレッツアサーキットミーティング(柳澤先生編

この日記は前の日記の続編です。見てない方は
http://feed.carview.co.jp/tb.aspx?t=blog&i=28365197&h=9cb58
↑まずこちらを呼んでいただいてからの方がより楽しめるかと思われます。

あと、以下の日記では下記のコース図のナンバーでコーナを説明します。
すべからくご了承ください。


ディレッツァサーキットミーティングは午前3ヒート、午後3ヒートの合計6ヒート走行があります。私は午前の3ヒート目に講師の方が同乗指導していただき、午後の残りのヒートは空いてる講師をロックオンすれば乗ってもらえるという方式。そして元チャンの講師は…

柳澤先生キタ━(゚∀゚)━!
あれっすよ!世界の柳澤っすよ!もうコレだけでオカネ払った意味十分あるっすよ!こんな選手に指導してもらえるなんておいら夢の・・
先生「このコースってさーよく解んないんだよねー☆ミ」
私「な ん で す と ?Σ ゚д゚≡(   ノ)ノ」


アウトレンジからの一撃。先生もいまいちしっくりくるラインがないとかで難しいんだって。とは言うものの引き出しは圧倒的の多いのだから問題なし。そのまま走行に突入!(私はガッチガチに緊張してました)!柳澤先生は運転中には何も言いませんでした。走行後「なんだ普通にのれてんじゃん」と一言いただいた上でご指導が入ります。
①・⑤のヘアピンで入り口のステアが遅い上に一気に切りすぎ。
ヘアピンて苦手意識がありすぎてイメージ通りには全く行ってないんですが、速度が完全に落ちてるからそんなもんなんだろうなー程度に思ってました。しかして先生はごまかしてたソコを真っ先に指摘されてきました。「スローインファーストアウトを狙ってるのかな?奥まで頑張ってる感はあるけど縦方向に荷重を使っている状態でそんなラフに切ったらアンダー出ちゃうよ。」、「フルブレーキからペダルをリリースするのと同期するようにゆったり切っていかないとフルグリップは使っていけない。だからもっと手前でステアを切っていくんだよ。」とご指導いただきました。自身全く気付いてなかったんでど、次ヒートで自分の手元みるとホントに「おいおい」って速度でガバ切りしてたんですよね…。そして先生から指導というか質問が

先生「外周(②~④)って…頑張ってなかったけどリア怪しい(滑りそう)ね?」
私「そうなんです…ジムカーナ仕様なんでオーバー方向にふってあるんです」
先生「そう、じゃあドライバーが頑張るしかないね!」
先生しれっと言いますが…それが一番むずかしいの。他にもインフィールドの走り方とかを聞いてご指導終了。夢のような時間でした(*´ω`*)

そしてクルマを降りた後、深川先生から「元チャン、どうだったー?」と声をかけられました。ヘアピンの事を伝えたらそうだろうね。インテが嫌がってるの見えたから」との事。見ててくれてたんすね。嬉しいやら恥ずかしいやら。

そして深川先生も同乗してくれると言うことなので即お願いしました。同じRSTにあってTHE下っ端の私が深川先生に教えてもらうのはホントにありがたいんすよ。

そして本当のドラレクがここから始まる。
深川先生編に続きます。
Posted at 2012/11/18 22:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月18日 イイね!

ディレッツアサーキットミーティング2012 出走前編

ようやくそこそこ回復しました元チャンです。こんばんわ

さて、書いて行きましょうDIREZZA CIRCUIT MEETING 2012。まず、一つ目は
豪 雨 で し た 。
お天道様の大馬鹿ヤロウと全力で叫びたくなりました。寒くなってきて路面温度も低いのでスピンするお客さんが続出。最終的には大破1・損傷1でした。道具を使う以上、壊れるのは覚悟の上で走ってるんですがやるせないものですね。怪我がなかっただけ良かったと思います。頑張って直してほしい。

私はというとドライビングレッスンで参加。RSTのサポートドライバーとクスコワールドラリーチームの柳澤宏至選手の同乗指導が受けられるというもの。ドン亀のクセに伸び悩んでる元チャンにおいて自分の運転を見直すいい機会かなと思いまして。まぁ、
本番用タイヤを削りたくなかったのも本音だけどね
結局猿のように走り回ったんだけども…タイヤ的には雨で良かった。

しかして元チャン。こーみえて末席ですがRSTのチーム員だったりします。いつもならイベントのお手伝いとして主催側に回るんですね。なので到着早々、
「元チャン、レシーバー着けた?」
「元チャン、レシーバーどこにある?」
あうう…やっぱりエントラントって見られていない。ソレを見た社長が、
「エントラントなんだからもっと遅くくりゃいいじゃんwwww」
榊音さんからは
「元チャンはそこんところに気を遣うからそーなるんですよwww」
などと言われる始末。チームでの私の立ち位置が解る会話ですね(;ω;)。皆に挨拶をしてまわったあと社長の好意で先に受付してゼッケンもらいました。はしゃぐ子供に飴玉やって宥めてるような気がしなくもない。

と言うわけでゲートオープン。勿論一番乗り。パドックについて荷物を(豪雨の中)おろしてタイヤを友達に手伝ってもらって換える。途中左右に来たエントラントの方には元気にご挨拶!(これ大事!)

荷物を降ろしたら、オフィシャルと勘違いされないためにも。ドラレクの講師の深川先生と河野先生にご挨拶。
深川先生「ドラレクなの?ふーん(ニヤリ」
河野先生「ドラレク?!なんで?www」

前者は明らかに何かを含んでる
後者は「ドラレクかいwww」とあきれている。

この時、元チャンは始めて思ったのです。
参加クラスの選択ミスったか?
そしてそれはその後現実のものとなる…。(後編へ続く



Posted at 2012/11/18 21:41:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「最近ちゃんと寝れない。トイレでもないのに何回も目が覚める…よくない傾向だなぁ」
何シテル?   04/21 23:03
賃金改善で兆しがみえたインテ乗りの日記 しかして苦難の日々は続く。
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