ネット世界の困ったちゃん「粘着君」。
この粘着君を「粘着君」であると認定するのに
便利なガイドラインをあるブログ上にて発見しました。
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粘着君のガイドライン
うわー、あるある~。
いつかどこかで見たようなものすごいデジャヴがwwww
粘着君って、空気読めない族亜種の天然系と、妬み僻みのダークサイド系がいるけれど、
このガイドラインならどっちもカバーできますね。
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まぁなんでこんなエントリを挙げたかというと、
みんカラ上のお友達のところに粘着君が湧いたのを見たからですが、
粘着君が湧いたと認知しても、それから先の対策があまりないんですよねー。
粘着君切り捨てをするのに、自前のHPならアク禁、PASS制も採れますが、
みんカラだとメール停め、コメ停め、TB停め、以上で終了。
これだと粘着君といっしょに他のお客さんまでバッサリ切り捨てられてしまうので、
わざわざ双方向コミュが売りのブログ(みんカラ)に登録する意味が無くなってしまう。
ブログで口に糊している人はまずいないので、とっととブログを打ち捨てるのも1つの手ですが、
そうでない場合、粘着君の残す汚物(ブログ主主観)を1つ1つ手作業で削除するしかない。
しかし、粘着君がニートかそれにちかい人物であった場合、
暇人ではない真っ当人間のブログ主には、負担が大きすぎる対策法になります。
こうなると、運営側に対策、つまりアク禁機能を作ってもらわない限り、
ブログを続けていくのは労力・精神力共に無理が出てきますが、
運営側にとって「ブログ運営によるメリット(経済効果)」を「アク禁機能のコスト」が上回る、
あるいはメリットが許容以上に薄くなると判断した場合は、アク禁機能を実装しないでしょう。
漏れみたいな砂粒ブロガーがアク禁願いを出し、
聞き入れられなかったからと出て行ったところで、
運営側はなんとも思わない(気づかない)だろうけど、
さすがにPV上位の人間に意見されたなら、ちょっとは前向きに考えて欲しいものだよね。
彼らは無料でサービスを利用している人達だが、
また逆に無料でみんカラの集客役を買って出ている人達でもあるのだから。
蛇足。
激しくどうでもよいが、
粘着君のガイドライン、
タイトルの「粘着」を「半万年の歴史を持つとかいう民族」に差し替えたとしても
全く違和感がないような気がするんですがwwwwww
Posted at 2005/12/25 14:57:06 | |
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ネットとかそんなの。 | 日記