
夏バテについて詳しい記事を読んだ。
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暑さと健康(1)夏ばてについて
>摂取した糖質(炭水化物)や脂肪のエネルギーを、神経や筋肉のパワーに変えるにはビタミンB1が必要です。(中略)暑くなると、暑さに負けないためにビタミンB1の消耗が激しくなります。また、ビタミンB群は水に溶けやすく、汗をかくといっしょに出てしまいます。
ここ3週間ほどの京都は最低気温25℃、最高気温35~37℃。嫌でも汗かきまくりなのです。フユカイ極まりなす。
>一方、ただでさえ暑さで胃腸の調子も低下しているところに汗をかくと、体内の塩分バランスの崩れにより胃液の分泌が悪くなります。その上、のどが渇くために冷たい物を飲みすぎ、お腹が冷えてふくれ、さらに食欲が低下し栄養不足になりがちです。
京都の家庭は、朝一にでっかいヤカンで番茶を沸かして、そのヤカンをちゃぶ台の真ん中にドン!と置いておき、おのおの勝手に湯呑に注いでお茶を飲むという、運動部みたいなスタイルでお茶を飲むので、冷たい飲み物を飲みすぎるということはないんだけど、水気でお腹が膨れてしまうのには変わりない。
>さらに、夏でも食べやすい物(アイスクリーム、ビール、冷たいめん類など)はいずれも糖質が多いため、代謝にビタミンB1が消費されて、不足に拍車をかけます。
連日35℃の昼間に冷やしソーメン以外に食べられるもんがないw 他の物食べろと言われたら、昼ごはん抜いてもいいお。動いてないし腹へってないもん。←栄養不足に拍車
>ちなみにアルコールの代謝には、糖質以上にビタミンB1を消費します。
うはwwwビール党員の漏れに死刑宣告wwwwww
>以上より、スタミナ不足で疲れやすくなります。
これに蒸し暑い夜の寝苦しさが重なると、睡眠不足で疲労が蓄積して、自律神経系の調節機能がさらに低下します。
夜12時過ぎで室温33℃、夜明け前の一番冷え込む時にやっと25℃だし。。。寝不足にならない方が奇跡かと。
>また効きすぎた冷房で身体を冷やし過ぎても内臓の機能が低下しますし、
会社は高くてデリケートな機器類様のために、エアコンの設定温度は26℃です。人間は勝手に治るけど、機器は壊れたら壊れたままなので、機器様優先です。肌寒いです。
>温度差の激しい室内と屋外を行き来していると、体温調節に自律神経が対応しきれなくなり、変調をきたしてしまいます。どんなに涼しくとも、温度差自体が負荷になってしまうのです。
冷え冷えの会社以外の場所でも、最高気温35~37℃の京都では、エアコン入れたとこが外気温差5~6℃以内って、なかなか難しい条件だと思うます。
要するに、あっち向いてもこっち向いても、夏バテ地雷がそこいらじゅうに埋まってる状況。
そのうち踏む。いつか踏む。絶対踏む。あきらめろと。そういうことだね。
それはそうと、記事後半にある、
>③「負荷」に打ち勝つためには、栄養のバランスなど食事に気をつける
(前略)
特にビタミンB1とこれを助けるB2、体調を一定に保つホルモンや免疫物質、酵素の原料となるたんぱく質の3つが大切です。
ビタミンB1の豊富な食品は上に挙げましたが(漏れ転記:玄米や胚芽米、豚肉やその加工品、海苔、ごまなど)
、ビタミンB2の豊富な食品としては背中の青い魚やレバー、干しいたけ、卵、納豆、チーズなどが挙げられます。
(中略)
ビタミンCは紫外線対策の面からも大切。新鮮な野菜や果物はビタミンCの他、電解質も適度に含みますので、積極的にとるようにしたいものです。
これ読んでハタと気づいた。
豚肉:ビタミンB1,たんぱく質
卵:ビタミンB2,たんぱく質
ゴーヤ:ビタミンC,ミネラル類
ゴーヤチャンプルーって最強なんじゃね?
風土に合わせて磨き抜かれる郷土料理ってスゲー*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(・∀・)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!! と
思いましたです。
来年は日よけも兼ねてゴーヤ栽培するかなー。
Posted at 2008/08/16 00:49:11 | |
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容量の無駄..._〆(゚▽゚*) | 日記