
実はちょっと前からヘッドライトを分解して、くもりまくりのレンズを磨きまくってます。
で、分解から現状までの様子をまとめたレポートページができましたので、ご興味のある方は
下記関連URLをご覧ください。
ちなみに、現状はどうなっているかというと、写真のコンパウンドを使用してひたすら磨き込んでます。
一番最初にかけた耐水ペーパーの目が粗すぎた為、綺麗にするどころか逆にキズを付けてしまうと言う、最悪の状態になってます。
■これまでの経緯
100系のマークⅡ、特に前期モデルに多いようですが、レンズカバーに材質変化によるものと思われる、斑模様のシミと言うかくもりが出てしまう事があるのですが、当方の車はそれが酷く、前々から気にしてました。
このシミをなくすには、2つ方法があります。
レンズだけの単品売りはされてませんので(品番そのものがない)、ライトASSYごと(片側セットで2万円強する)新品を買うか、今回の様に分解して磨き込むしかないワケです。
分解して磨き込む場合、ちょっとやそっとでは斑模様のくもりは消えません。レンズカバーの裏表どちらかわかりませんが、材質が変質しているものと思われますので、多少表面を削るような感じで磨き込む必要があります。
で、取った行動が耐水ペーパーで磨いてみるかと言うワケだったのですが・・・最初500番くらいの耐水ペーパーで磨いたところ、逆にくもりまくり。嫌な予感がしたので、その後、1000番→1500番→2000番と順に耐水ペーパで磨いていき、最後に写真のコンパウンドで磨き込んでみました。
正直、斑模様のくもりもすっかりとれて、遠巻きにはとても綺麗に仕上がりましたが・・・近づいてみると、最初かけた500番のキズとおぼしき細かいキズが!
う~ん・・・妥協すべきか、他の手を考えてもっと綺麗に磨き込んでいくか、迷いどころです。一応写真は
下記関連URLに掲載してます。
どうにも最初の行程の失敗が後々まで響いていると言う感じです。やはり耐水ペーパーではなく、粒子の多少荒い液状コンパウンドと、ポリッシャーの様な機械を使って丁寧に磨き込むべきだったか?
まだ片側が手つかずなので、以後は少し考えながら試行錯誤していこうと思います。
一番いいのは、こういったことを専門にやってる業者に出すのがいいんですけどねぇ・・・ホラ、オイラ貧乏やし。
Posted at 2006/09/28 21:50:28 | |
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