ホークアイ デイライト化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
★ |
作業時間 |
1時間以内 |
1
レヴォーグのホークアイのデイライト化をやってみました。
多くの方がやっているものを参考にさせて頂きました。
5極リレーを使った仕組みです。
最初に考えた方、本当に凄いです。
使うのは、
「エーモン コンパクトリレー5極 3234 」です。
スイッチは元々あったものを使います。
配線全体図です。
リレーからの配線
①黄色、青色線はまとめてギボシ加工して、スイッチ、ヒューズを経由してACCへ。ACC電源はのれん分けハーネスから取ります。
(写真ではIGNと書いてありますが、ACCの間違い)
ヒューズは「エーモン ヒューズホルダー NO.Y74」
10アンペアを入れてます。
②黒線はアースへ。これものれん分けハーネスから。 (運転席下にアースポイントを作っても良いと思います。)
③白線は運転席下のヒューズボックス裏のカプラーの黒青線の代わりにカプラーへ挿します。
④赤線はカプラーから抜いた黒青線と結合する。
赤線には「矢崎製090型住友TS/矢崎090 シリーズオス端子非防水/M090-SMTS」を、
白線には「矢崎製090型住友TS/矢崎090 シリーズメス端子非防水/F090-SMTS」を繋げます。
2
運転席右側のパネルを外します。
カプラーを全て抜き、取り外します。
3
運転席下のヒューズボックス裏のカプラーを抜きます。
ボルト3本で留めてあるだけですので、全て外します。
4
私の場合は裏の配線がテープで確り固定されていたので、裏側から手を伸ばして外しました。
5
白線を抜いた場所へ差し込む、元々差し込んであった黒青線と赤線を結合します。後から結合部分は圧縮チューブで固定してます。
ACC電源、アースと繋いで、一度点灯テストしました。
6
カプラーから端子を抜く作業ですが、まち針でやりました。
分かりづらい写真ですが、機構がコードが刺さっている側から、ロックを外してやると簡単に外れます。
裏から見るとロックがあるのが分かります。
7
スイッチはこの場所にしました。インパクトドリルで穴を開け、裏からワッシャーで固定。
8
確りと点灯してます。光量アップするとさらに良いのですが、まぁ点いていないよりは良いでしょう。
市販されているキットで有ればカプラー接続で簡単ですが、同じことを色々準備しても材料費2,000円くらいで出来るので、とても満足度高いです。
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