烏山千歳のブログ一覧

代わりに「尾幌」 (ぉ
おもいっきり車両廃物利用だが、そこがいい。
しかも側面のペイントがまた地元の小学校で描きました的でグッド。
駅ノートは無し。





だがしかし、これがウサーであるということにたっぷり30秒は要した。
狩られキャラ♪


～今回の便利道具、その(1)

単三電池一本で駆動できる、GPSレコーダー。
画像ファイルのexifに位置情報を付加するもの。
もし遭難したら、これを解析してください(遺言

～今回の便利道具、その(2)

ricoh GX100。
今回は機動性重視のためコンデジに頼り切っています。
これが意外と侮れない子だったりしますが、SDHCなので
自分の持っているカードリーダーでは読めねーよ (≡Д⊂ヽ

初田牛駅。

ここ、結構好きかも。
誰一人としてすれ違いません。
いるのは牛と鹿だけ。

とりあえず「板」ということで古瀬駅へ。
いきなりKEEPOUTかよ！＿|￣|○








クマーとエンカウントしそうなそんな雰囲気の中、
とりあえず5分ほどぽてぽて歩くと駅へ到達できます。


板きれなホーム上から。
ここ古瀬駅は上下線でホームが互い違いになっています。
ちなみにもちろん周りには民家は全くありません。人の気配も・・・

そんなこんなでとりあえず古瀬駅はひととおり堪能したので
厚岸、根室方面へ移動します。


途中の糸魚沢駅にて。
ああぁ　何も無くて最高。


別エントリにも書いた、初田牛駅。

なんとなく名前に惹かれてちょろっと寄ってみたら凄く良い場所でした。
いわゆる観光地には一時間居るのも苦痛なことがありますが、こういう場所だったら何時間居てもいいすね。近くでうろうろしていた鹿を撮ろうと思ったら茂みに隠れてしまいました。


昆布盛駅。
凄い名前ですよね。こんぶもり。地図で見るとまさに北海道の最果て。
待合室の床がこれまた木なわけですが、ものすごく歪んでいて平行を保つのがやっとでした。


とりあえず納沙布岬の先端まで走る。
一応ドライブついでの駅巡り予定だったのですが、駅巡りの方がメインになってしまったような ^_^;


パイロット国道(この道、凄い！)で本日の宿のある屈斜路湖まで、夕陽に見とれつつ。

本日の走行距離550km。

朝方の礼文華海岸にて。
ただただ、綺麗。









秘境駅である小幌へ行くためには最低一区間電車に乗らないと到達できません。
てなわけでまずはお隣の礼文駅へ。


あの・・・小幌への料金表示消されてませんか ? (爆
そこの不自然なスペースにあったハズ・・・
※静狩では普通に210円の表示がありました。


列車前方は小幌です。静狩方面から。


今日は凄く不安定な天気だったので移動に徹する事にしました。
とりあえず帯広まで移動することに。
帯広へは鵡川からR237で日勝峠越えにしたのですが、トラック、大型が多すぎ。

本日の移動距離約450km

20時間はやっぱり長いなｗ











新潟→小樽便は4:30着です。
このフェリーは朝の北海道をまず最初に走れるのでわりと好きだったりします。


小樽からニセコアンヌプリ、洞爺経由でとりあえず礼文駅まで走りました。
ここから一駅だけ電車に乗って小幌駅へ行きます。
電車以外でのアクセスは(現実的には)不可能な駅の為。


が、残念ながら小幌駅はものすごい集中豪雨で一歩も降りられずでした。
こんな状態で降りたらと思うと本気で身の危険を感じたｗ


仕方ないのでそのまま乗って一駅先の静狩まで来たけどここは晴れてる。
礼文、静狩どちらも晴れているのに小幌だけ豪雨ってのは何か見えない力が働いているに違いない。静狩で折り返して礼文まで戻ることに。