ワコーズRECSで吸気系クリーニング

今日は所用の為午前中からお出かけ、朝食はガストのモーニングを利用しました。



ガストのモーニングは最近になって使い始めましたが、500円前後でそこそこのボリュームのものが食べられて、しかもドリンクバーとスープバー付きと結構コストパフォーマンスが高い気がします。これは機会があれば使い続けるかも…

所用も終わり、午後からは本日のメインイベントへ。ショップにて施工を予約していた作業を行います。その正体は



ワコーズのRECSです。今年夏から長期的に始めたケミカルネタによるエンジンリフレッシュ、燃料ラインは定期的な燃料添加剤投入を続けていますが、12月のエンジンオイル交換を前にRECSによる吸気系からのクリーニングを行うことにしました。

作業の特殊性からか、液剤の一般小売はされていないRECS。ヤフオクなんかでは施工キットが出ていたりもしますが、色々考えると素直にショップに施工してもらったほうがいいだろうということで近場のお店を探すことに。

検索していると、以前車高調の取り付けをお願いした川口のKTSがショップリストに載っていたので、今回もそこで作業をお願いすることにしました。

予約の時間にお店に到着し、支払いを済ませてから作業開始です。


スマホのデジタルズームなので分かりにくいですが、ボンネットに点滴のごとく液剤をぶら下げ、じっくりとエンジンルームに注入していきます。

液剤を全て注入し終わったところで、名物？の排煙処理を行います。



こちらも分かりにくいですが、マフラーから白煙がちょこちょこと上がっています。この煙はマニホールドに残っていた液剤が燃焼されて発生した煙で、特に汚れが燃焼してとといったものではないようです。ネットの画像を見ているとこれでもかと言わんばかりに白煙を上げていますが、そこまでの白煙は出ませんでした。これはエンジンによる違いなんでしょうかねぇ。

1時間程で作業も無事に終了、同時に燃料添加剤のフューエルワンも投入してもらいました。

エンジンを傷める恐れがあるのでしばらくはふかさないようにとの注意事項もあり、帰りはゆっくりと走って帰ってきましたが、エンジンが多少は静かになったかなという印象を感じたりもしました。レスポンスの改善については、そこまでふかしていないのでこれは年明けぐらいに何か感じればってところでしょうか。本来は燃費計測でもすれば効果が分かりやすいかもしれませんが、そこまでは面倒なのでチェックはしません（笑）

次は2週間後のエンジンオイル交換、ここでも多少のネタを仕込む予定です。ケミカル投入が一巡するのは来年2月ぐらい？